嵐の二宮和也(38)が12月5日放送のラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)で現在の体重について語り、ファンを中心に衝撃が走っている。
この日の放送では、リスナーのメッセージから体型の話題に。
今、仕事で体重を落としているという二宮は「部屋を掃除してたときに、25(歳)のときに受けた人間ドックの結果が出てきた。“俺、25のときに受けてんだ”」と切り出した。
続けて、「たしかに考えてみたら、みんなで話してたときに“ちょっと俺たち売れかけてる気がする”ってなって。仕事がいっぱいもらえるようになって。で、その仕事に対して“できない”みたいなことがあったら大変だから、“みんなで健康診断を受けよう”っていって受けたのがたぶんその25のとき」と、13年前に嵐のメンバー全員で人間ドックを受けたと明かした。
そして、「それがこの間、出てきた。それが53.6キロだったんですよ、25のときに」と言うと、番組スタッフは「相当軽いですね」と驚いた様子。
これに二宮は「今、53.6キロなんですよ!」と応じ、「それで気づくのが、昔、おじさんがね“つくとこも変わってくるよ”、“なかなか痩せない体になるよ”、“もう無理だよ”っていうのをよく聞いてたんです」とし「“ああ、そうなんですね”とは言ってたものの、“いやいや、数字合わせればいけるでしょ。それは痩せれない何かがあるんでしょ?”と思いながら聞いてたの」とコメント。
しかし、「実際、25のときと同じ体重になったの今、違うんだよね! 感覚的には25のときと同じ数字になれば25に戻れると思ってたわけ」と、25歳のときと同じ体重になればビジュアルやコンディションも同じようになると思ったとしみじみと語った。
最後には「でもどこが落ちてるかわかんない。やっぱ13年、重力受けてるし、13年生活してるから。俺、それがすごい今回の発見で“面白いなぁ”と思って」「やっぱり若さって才能の1つなんだってあらためて実感した」と話した。