千鳥・大悟が漏らした『M-1グランプリ2021』決勝「超ダークホース」2組の名前!目標は「M-1決勝で信じられないくらいスベること」?の画像
大悟(千鳥)

 12月3日の深夜に放送された三四郎がパーソナリティを務めるラジオ『三四郎のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)。この日は、12月19日に決勝を控える『M-1グランプリ2021』についてのトークが非常に盛り上がり、とりわけ三四郎が期待するダークホースについて、冒頭から多くを語っていた。

「三四郎と同期で、ツッコミが芝大輔(38)、ボケがともしげ(39)のコンビ“モグライダー”の決勝進出を、冒頭からわざわざファンファーレも用意して祝福したんです。17年以降、毎年準々決勝どまりでしたが、今年2021年、ついにファイナリストとなりました」(女性誌記者)

 動画サービス『GYAO!』で行われたファイナリスト発表記者会見もリアルタイムで視聴していたという小宮浩信(38)は「マジで泣いたもん。ウエストランドの時には泣かなかったけど、まあ(ウエストランドも)嬉しいは嬉しいけど……決勝に行ったら絶対に売れるじゃん。モグライダーは。まあ、ともしげ次第だけどね」と、その喜びを語っていた。また、小宮の相方の相田周二(38)は、ともしげのキャラ的に「ドッキリとかに引っ掛けやすそう」と、テレビ向きでもあるとコメントしていた。

「小宮も指摘していましたが、モグライダーはかなり独特の芸風です。いちおうはポンコツキャラのともしげに、芝が終始ツッコミを入れる、という正統派のボケツッコミ漫才ですが、テーマしか決めずにアドリブで展開していく。20年2月19日のWEBメディア『東京で考え中』“どれをやっても、ネタにない変な間ができたときや単純に間違えたときとかに、自分がアドリブでなんとか処理したときが1番ウケると気付いた”と芝は語っていました」(前同)

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