TBS安住紳一郎アナ、日本レコード大賞MCは「今年が最後」?「働かせすぎ“馬車馬”指摘・脱出困難『THE TIME』“4%泥沼”・10年と25年の区切り」3つの理由の画像
安住紳一郎アナウンサー

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(48)と女優の吉岡里帆(28)が、12月30日に生放送される同局系『第63回 輝く!日本レコード大賞』の司会を務めることが12月8日に発表された。

 2020年に続くコンビ継続で、安住アナは10年連続での総合司会、吉岡は2年連続の司会となる。

 安住アナは「12月30日は、今年1年活躍されたアーティストのみなさんをお迎えして、熱のこもったステージが続きます。アーティストのみなさま方の熱を冷まさないように、何としても放送でお伝えできたらと考えています」と意気込みを語った。

 吉岡も「今年もアーティストの方々の間近で感じる熱気を、幅広い世代の方に伝えたいという思いでいっぱいです。みなさまにお届けできる機会をいただき、大変嬉しく思っています」とコメントした。

 安住アナと吉岡のコンビ継続に、『レコ大』ファンからは喜びの声が上がっている一方、安住アナに対しては「年末くらいゆっくり休ませてやれよ」「10年連続安住アナのTBSは“若手の育成”をした方がいいと感じた」「安住さんの働きっぷり。普通の企業なら充分『労基法案件』だと思うけどね」という指摘や心配するコメントも寄せられている。

「安住アナは10月から朝の情報番組『THE TIME,』のMCに就任。金曜日だけはお休みですが、土曜には『新情報7daysニュースキャスター』で進行を務め、日曜のラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』の生放送にも出演していますからね。

 加えて、年末には『レコ大』の司会も、ということですから、たしかに働きすぎな感じはしますし、TBSは安住アナに頼りすぎとも思えますよね……」(制作会社関係者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4