『鉄腕DASH』「神回」の声にも隠せない不安要素!後継者候補「草間リチャード敬太、岸優太、森本慎太郎」の致命的な欠点の画像
TOKIO、岸優太(King&Prince)、森本慎太郎(SixTONES)

 12月5日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は、TOKIOにとって21度目、後輩であるSixTONES森本慎太郎(24)とKing&Prince岸優太(26)にとっては初めての、269日間にわたる米作り企画の完結編が放送された。『DASH島』がなかったことからAぇ!group草間リチャード敬太(25)は出演しなかったが、内容の素晴らしさから「神回」と視聴者から大好評だった。

「冒頭から岸が“香りが、地元の田んぼ!”と思わず稲の香りにうっとりしていましたね。また、岸はイノシシが田を荒らしていることに気づき、“……何か分かんないけど、胸がすごく痛いですね”と、ショックを受けつつも城島茂(51)から前に手渡されていた設計図を基に、『DASH村』時代から使っていたイノシシ除けの鳴子を作る頼もしさを見せてくれました」(制作会社関係者)

 その後、TOKIOと森本、そして福島DASH村時代から協力してくれている地元の方が集結し、いよいよ稲刈り。いつも松岡昌宏(44)の隣にいたお手伝いの“昌子さん”が森本ばかり気にかけるので、「浮気してる!」「俺より慎の方がいいみたい」とボヤく場面もあった。

「城島の十八番である稲を回して束ねてまとめる技を習得しようとしたり、かつてのTOKIO同様に足踏み脱穀機を遣う場面もありました。現在は“ハーベスター”という機械が主流ですが、国分太一(47)は“最後まで米作りは大変”ということを、松岡は作業中もテレビ映えするための“顔が見える角度”をレクチャー。いつも以上に、“次世代に繋ぐ”という意気込みを感じました。かつて“6人目のTOKIO”と呼ばれた農業アドバイザーの三瓶明雄さん(享年84)に若き日のTOKIOが教えを請うVTRも、多く使われていましたね」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4