瀬戸大也妻・馬淵優佳、TBS『日本沈没』での怪演の次は4年ぶり「飛び込み競技現役復帰」で浮上する「ゲス不倫サレ妻同士」佐々木希とは「真逆の未来」!の画像
※画像は馬淵優佳の公式インスタグラム『@mabu0205』より

 2021年12月12日、ドラマ『日本沈没』(TBS系)の最終回が放送された。小栗旬(38)演じる主人公の天海啓示と、新聞記者の椎名実梨役の(35)が、未曾有の事態となった地球の未来を憂いながらも、希望を残す形で最終回を迎えた同ドラマ。最終回の最高視聴率は16.6%と大好評だったようだ。

 そんな人気ドラマの第8話には、水泳・飛び込み競技の元日本代表でタレント活動も行なっている、2016年リオデジャネイロオリンピック競泳の男子400メートル個人メドレーの銅メダリスト、瀬戸大也選手(27)の妻・馬淵優佳(26)が出演。中国語の通訳者役を落ち着きのある雰囲気で堂々と演じ、女優業の可能性も十分感じさせてくれた。

「馬淵さんの演技は、長年レッスンを積んできた女優さんのようで、今後、女優としても十分やっていけそう、と思わせるものでしたよね。シリアスなシーンでしたが、初挑戦で違和感なく演じられているのはすごい。これからどんどん女優オファーが届くかもしれませんね」(ワイドショー関係者)

 タレント業に加えて女優デビューと、芸能界で華々しい活躍を見せる馬淵だが、さらに驚きの行動に出たのだ。

「馬淵は、12月12日、石川県で行なわれた『中田周三杯』で、約4年ぶりに飛び込み競技の世界に電撃復帰。同大会では4位に入賞し、ブランクを感じさせない復帰戦となりました。

 彼女は2017年に瀬戸選手と結婚後、競技の世界から退き、夫と2人の子どもたちを支える生活を送っていました。2020年に瀬戸選手の不倫が報じられて以降、バラエティ番組やニュース番組に出演し、“ぶっちゃけトーク”をする場面もありましたが、ここにきての現役復帰は驚きですよね」(夕刊紙記者)

 芸能界での活動に加え、競技への現役復帰。活発化する馬淵の近況について、前出のワイドショー関係者はこう言う。

「女優さんなどもそうですが、これまで家庭を支えていた人が現役復帰したり、仕事を増やしたりした先にあるのは、決まって“離婚”ですからね……。何か考えがあっての行動かもしれません」

 実際、馬淵と同じようなステップを経て、離婚へと至った芸能人夫婦は、何組もいる。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4