■唐田えりか&アンジャッシュ渡部建をバッサリ斬ったアンミカ
唐田がSNSに東出との不倫を匂わせるような投稿をしていたという話題になると、アンミカは「彼女が天然といえば天然なんだけど、女性からしてイラッとするのが、ちょっと匂わせているように感じる」と指摘。
また、不倫は絶対に容認できないとしたうえで、「もし“好きになっちゃった”、そうなった場合は、特に男性が結婚していて、女性が独身の場合は、奥さんや家族に使うべき時間をもらっているという謙虚さと罪悪感を持ち合わせてほしい」と持論を展開。
さらに「余裕があって自分が時間をもらっているわけで、謙虚さと罪悪感を持たなあかんわけで。匂わせるっていう行動は、挑発的であり、優越感に浸っているように見える。これがみんな大っ嫌いなの、匂わせが」とまくし立てた。
2020年6月に複数の女性との“多目的トイレ不倫”が報じられ、同年12月に謝罪会見を行ったアンジャッシュ・渡部建(49)については、「世間への衝撃度を自分で理解していたら、普通ちゃんと準備する、もしくはもうズタボロになってもいいから捨て身で恥をかくほどの覚悟を持って出てくるか」と主張。
しかし、渡部は会見で具体的な回答を避ける場面がたびたびあり、「捨て身にもなり切れていない、謝罪とも言い切れない」とバッサリ。
そして、「先に仕事の収録に行ったという噂があるので、どうしても“仕事ありきで出てきたのかな。それまでの間、奥さんを矢面に立たせておいて”っていうのでより見る目が厳しくなってる」と断じ、「なのに(会見が)中途半端で、モヤモヤっと嫌な気持ちが残ってしまった。謝罪でも復活会見でもなかった」と批判した。
「アンミカさんの指摘は正論でもあるんでしょうが、問題を起こしたタレントを抱える芸能プロからすると面白くはないですよね。アンミカさんの発言だけでは決してないですが、番組に対しては芸能プロから苦情もすごかったといいます。
そんな中、坂上さんは政治のトピックでも、芸能スキャンダルでもバランサーに徹しようとしていた。しかし、本番前にスタッフが“抑えてください”とお願いしても、勢いがついたコメンテーターは言いたい放題で、そういった状況に坂上さんは疲れ果てていたとも聞こえてきています。坂上さんが番組を“辞めたい”とフジテレビに申し出た裏には、そうしたコメンテーターの暴走に困り果てていたということもあったのでは、という話ですね」(前同)
小木、薬丸、アンミカら毒舌コメンテーターの“暴走”により、坂上はボロボロになっていた!?