とんねるず・石橋貴明、フジテレビ『細かすぎて伝わらないモノマネ』続行のウラに「超大物ミュージシャン」と「切実理由」の画像
石橋貴明(とんねるず)

 12月11日放送の『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)。同企画は04年に『とんねるずのみなさんのおかげでした』の1コーナーとしてスタートし、『おかげでした』終了後も現在まで続いているが、今回の放送ではとんねるず石橋貴明(60)が、その存続には意外な人物が影響していたことを明らかにした。

「出場していたお笑いコンビ“スクールゾーン”の俵山峻(30)について“前回出演してから、面識がまったくない劇団四季関係者からDMが届いた”という情報がスタジオで話題になっていた場面でアンタッチャブル山崎弘也(45)が“みんな見てるからこの番組は”と切り出すと、タカさんが歌手の山下達郎(68)も『細かすぎて』のファンであること、そして番組を続けてほしいとお願いされていることを明かしたんです」(女性誌記者)

 石橋によると山下は、

「石橋、『みなさん』終わってもいいけど、これ(細かすぎて~)だけはやめるなよ」「コンサートツアーで移動するとき、バスで観るのはこれ。これがなくなるとバス移動がつまらなくなるからこれだけは続けてくれ」

 と話していたという。

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