水谷豊『相棒』、「反町隆史の次」は向井理で決定!?ホムパ&旅行も一緒に…「帝王を完全籠絡」妻・伊藤蘭の「絶大権限」!の画像
水谷豊、向井理

 俳優の反町隆史(47)がドラマ『相棒』(テレビ朝日系)からの卒業を発表して以降、“5代目相棒”を誰が務めるのかにドラマファン、そして業界関係者の間でも議論を繰り広げている。

 そんな中、12月14日発売の『FLASH』(光文社)では、“5代目相棒”は向井理(39)が最有力だと伝えている。

『相棒』といえば、主演の水谷豊(69)がキャスティングや脚本にも大きな影響力を持っており、“テレ朝の帝王”とも言われているとされるが、同誌の記事によると、向井は水谷の妻で歌手の伊藤蘭(66)と舞台『悼む人』(2012年)で共演経験があり、当時の『文藝春秋』での対談でも「こんな息子がいたら嬉しい」と向井を絶賛していたという。

「結婚生活32年の水谷さんと伊藤さん夫妻ですが、水谷さんは業界でも超愛妻家として知られていて、いまだにラブラブだといいますからね。その伊藤さんが向井さんにぞっこんということですから、たしかに5代目相棒の有力候補と考えてもおかしくないでしょうね」(芸能プロ関係者)

 前出の『FLASH』でも、水谷はその日、着る服を伊藤に選んでもらうほど妻を信頼していると伝えている。

 また、2020年11月の『女性自身』(光文社)では、水谷は若々しさを保つために体幹を鍛えるほか、肌の手入れも入念に行なっているとし、伊藤から勧められた美顔器を借りて使っているとも報じている。また、伊藤から食事面のアドバイスを受けて、コラーゲンたっぷりの鍋やベリー系の果物を食べるようにしているようだ。

「数年前には、都内の繁華街を2人が堂々と手をつないで歩いていたという話も聞こえてきていますから、いまでも相当アツアツなんでしょうね」(前同)

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