
2020年6月に複数の女性との“多目的トイレ不倫”が報じられたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(49)。
同年12月には謝罪会見を行ない、大みそかに放送される『絶対に笑ってはいけない2020 大貧民GoToラスベガス24』で復帰する、と報じられたものの、渡部の出演部分は結局お蔵入りになった。
今年5月の『行列のできる法律相談所』(ともに日本テレビ系)の特番での復帰も取り沙汰されたが、いまだに実現には至っていない。
そんな中、渡部の妻で女優の佐々木希(33)が、自身の母親と同居する計画を進めていると12月21日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が伝えている。
佐々木はこの3月、約4億円のマンションを現金で一括購入していたことが報じられた。これまで住んでいたマンションは夫婦双方の個人事務所の共同名義で2017年に購入したものだったが、新居は佐々木の個人事務所名義で購入していたため、離婚も秒読みだとささやかれた。
「ですが離婚などはなく、その4億円のマンションでは佐々木の実母、そして渡部と子どもの4人で暮らそうという計画のようです。佐々木はそのほうが子どもの教育にもいい、と考えたみたいですね。新型コロナウイルスの状況にもよるのでしょうが、早ければ2022年の初めには一緒に住むことになる可能性があると『週刊女性』では伝えています」(女性誌記者)