なにわ男子の懸念は歌唱力?『CDTV』で口パク疑惑再燃、ジャニーズWEST“伝統の円陣”で激励もメドレー共演で「明らかな差」の画像
※画像は『CDTV』公式ツイッターアカウント「@TBSCDTV」より

 なにわ男子が2021年12月20日放送の音楽特番『CDTVライブ!ライブ! クリスマス4時間スペシャル』(TBS系)でパフォーマンスを披露したところ、またしても口パクを指摘する声が相次ぐ事態となった。

 この日は、人気ジャニーズグループのほか、あいみょん(26)、星野源(40)、LiSA(34)、KingGnuなど総勢26組の人気アーティストが繰り広げるパフォーマンスを約4時間にわたり生放送。番組前半、ジャニーズグループのトップバッターとして、なにわ男子が登場すると、デビュー曲『初心LOVE(うぶらぶ)』を熱唱した。

 一糸乱れぬダンスを繰り広げながらも、なにわ男子は音程のズレがいっさいない、きれいな歌声を披露。クリスマスSPバージョンということで、道枝駿佑(19)が「メリークリスマス」と決め台詞をささやく場面もあり、スタジオは大いに盛り上がった。曲を歌い終えると西畑大吾(24)は、メドレー形式で対面のステージに待機していたジャニーズWESTに「続いてはジャニーズWEST兄さんです! お願いします!」とバトンタッチした。

 ジャニーズWESTが22年1月19日リリース予定の新曲『進むしかねぇ』を歌い始めると、なにわ男子は元気よく先輩のジャニーズWESTを応援。パフォーマンス中には、“どんな人生でも笑いながら突き進もう”というメッセージが込められた歌詞に合わせて、重岡大毅(29)が「なにわ男子! 俺らも頑張るからおまえらも頑張れよ~!」となにわ男子を激励する場面もあった。

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