松下洸平『最愛』大ちゃん沼がよみがえる「好きやよ」だけじゃない、吉高由里子・梨央とのせつなすぎる神シーン3つの画像
※画像はTBS『最愛』番組公式ホームページより

 12月17日に最終回を迎えた、吉高由里子(33)主演のドラマ『最愛』(TBS系)は、真田ウェルネスの代表取締役・真田梨央(吉高)と、梨央の初恋の相手だった刑事・宮崎大輝(松下洸平/34)、梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新/47)を中心に展開するサスペンスラブストーリー。

 15年前と現代に起きた事件をめぐって緻密に伏線が張られ、視聴者の考察が回を追うごとに熱を帯び、放送後、SNSでは“最愛ロス”を訴える声が。また、宮崎大輝役を松下が好演したことで、“大ちゃん沼”にハマったという声が相次いだ。そこで今回は、同ドラマの神シーンを、梨央と大輝の胸キュンエピソードをメインに振り返ってみよう。

 まず、11月5日放送、第4話の梨央の告白と大輝の葛藤シーン。梨央がなじみの店で食事していると、渡辺昭(酒向芳/63)殺害事件を捜査している大輝がやって来る。梨央が「大ちゃん結婚は?」「彼女は?」と問いかけると、大輝は「俺の身辺調査はいいから」と照れたように応じ、2人は思い出話で盛り上がる。

 店を出ると、信号待ちで、梨央は「すべてを打ち明けてしまいたい。ずっと、言えなかったこと全部」と、胸の中でつぶやき、大輝に「大ちゃん、私やっとらんよ、渡辺昭さん、殺しとらん」と訴える。これに大輝は「信じるよ、お前がやってないこと俺が証明する。だから、そっちもあきらめるな」と応じる。

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