中居正広「下着はユニクロ」「スリッパはニトリの799円」超具体的な愛用品に言及!「禁断プライベート」ダダ漏らしに表れた「独立の厳しさ」の画像
中居正広

 1月1日、テレビ東京で『中居正広のただただ話すダーケ ノーカットですのでギリギリまで間は詰めてください』が放送された。これは、2021年10月30日に放送され人気を博したトーク番組の第2弾で、タイトル通りMCの中居正広(49)が事前にお題も決めずにその場のノリでゲストと「ただただ話すだけ」の番組だが、今回は中居が自身の愛用品について多くを固有名詞で語り、反響を呼んだという。

「今回は中居のほかに、高岡早紀(49)、おぎやはぎ矢作兼(50)、SHELLY(34)、メイプル超合金カズレーザー(37)、河北麻友子(30)と小島瑠璃子(28)の計7人でトークが展開しました。

 ちなみに高岡と中居は同じ1972年生まれの神奈川県藤沢市出身で、10月31日放送の同番組では、中居がジャニーズに入る前から高岡は地元でも評判の美女だった話で盛り上がっていました」(制作会社関係)

 今回も、数多くのトークがまるで世間話のノリで展開されていったが、後半で中居が日用品を買う際に常に意識することとして「一生モノを僕は探すんですよ」と切り出し、

「“一生モノ”に出会いたくて。“一生モノ”っていってもすごくいいものが“一生モノ”っていうんじゃなくて。もう迷いたくないの。ナニナニを買う時はドコドコって。だからシャンプーだとかトイレットペーパーとかもメーカーとか全部決めてて。迷いたくないから」

 とポリシーを明かす場面があり、ここで中居の数多いこだわりの日用品が明らかとなった。

「まず、一生モノのバスタオルは何か、という話題を6人に聞いたことから話が展開していきました。中居によると、顔を拭く際に1万円クラスの厚みがあってふわふわしたバスタオルでは耳の中が拭けないと解説し、“1万円以上はなくなっちゃった。4,5千円から1万円のクラス”と、現在使っているタオルの銘柄を明かしたんです」(前同)

 中居によると「ウチノタオルが今のところ一生モノかなと思ってる」とのこと。正式な会社名は「内野株式会社」という、日本を代表する老舗タオルメーカーである。

「公式オンラインストアで確認すると、バスタオルの価格は安いほうでは“裏ガーゼの薄手で軽量のオボロガーゼバスタオル”が1760円、最高級はディズニーとコラボしたブランドを除くと、海島綿を使用した3万3000円のタオルが売られていました。

 お手頃価格かつ、中居の条件を満たしていそうな品としては、5000~9000円台で多くのタオルがそろっていましたね」(専門誌記者)

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