■「専属スタイリスト＆ヘアメイク」チームで支える深津の「実年齢マイナス３０歳」
女性誌ライターは言う。
「『カムカムエヴリバディ』で深津の“専属スタイリスト”になっている白山春久さん（５２）と、“専属ヘアメイク”のＵＤＡさんは、カルチャー誌やファッション誌などに深津が登場する際にもスタイリングとヘアメイクを務める、いつものチームなんです」
ただ、やはり視聴者は“専属”であることが気になるようで、白山氏とＵＤＡ氏がクレジットされていることについて、「るいちゃんには専属スタイリストがいらっしゃるのですか？」「カムカムのクレジット見てたら深津るいには専属スタイリストとヘアメイクがついてるのね」「クレジットにるい専属のスタイリスト？ って思った次の瞬間、深津絵里の名が燦然と出てきたよね」などのコメントがＳＮＳ寄せられているのだ。
「深津さんが連ドラに出る際にも白山さんが必ずついています。深津さんと白山さんは１５年来の恋人関係。どうやら、２００２年の連ドラ『恋ノチカラ』（フジテレビ系）で白山さんと仕事をして以来、徐々に親しくなったようです。
同じ女優で言えば、麻生久美子さん（４３）の夫の伊賀大介さん（４４）もスタイリストで、仕事を通じて仲を深めていった例がありますし、深津さんと白山さんも、自然と交際に発展していったのではないでしょうか」（前同）
２００２年に深津が主演を務めた『恋ノチカラ』以外にも、同年の『空から降る一億の星』（フジテレビ系）、２００５年の『スローダンス』（フジテレビ系）など、深津がヒロインを務めるドラマでは白山氏がスタイリングを担当している。２人は２００６年、『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）で相合傘デートをしている姿が激写され、先の２０２２年１月５日発売の『女性自身』（光文社）でも、現在も良い交際が続いていることが報じられている。
前出のテレビ誌ライターは話す。
「深津演じるヒロインのるいは、子どもの頃に額に傷を負いました。それを厚い前髪で隠しているのですが、深津と言えば、いつもは割とおでこを見せていることが多い印象なので、厚い前髪は新鮮な感じがします。深津の演技が素晴らしいのはのはもちろんのことですが、白山さんのスタイリングとＵＤＡさんのヘアメイクが、深津の好演をサポートし、さらに後押ししているのではないでしょうか。
ずっとチームでやってきたからこそ、深津の魅力を最大限引き出し、そして実年齢よりも３０歳マイナスに見せることができているのでしょうね」
テレビ誌ライターは続ける。
「『カムカムエヴリバディ』の作中、深津演じるるいは、明るいストライプのワンピースや“シャーベットカラー”のピンクのワンピースを着用します。それを着て、ワクワクしながらジャズ喫茶に向かう姿は、とても若々しく見えます。初任給をもらったばかりの１８歳の娘さんらしい感じがしっかり出ていますよね」
