俳優の菅田将暉(28)が1月5日放送の『TOKIOカケル 2022新春SP』(フジテレビ系)にゲスト出演し、妻で女優の小松菜奈(25)と結婚したことを報告した。
TOKIOの松岡昌宏(45)は菅田と小松の結婚を「国中が祝福したでしょ」と、国分太一(47)も「僕たちも幸せな気分になりました」と自分のことのように喜んだ。
ただ、松岡は「大変なの。冗談抜きで」と切り出し、「俺、ラジオやってて。“菅田さん、結婚されましたね。おめでとうございます”って、俺に来て」と、どういうわけか自分に祝福メッセージが寄せられたと告白。
また、ラジオでは「松岡さん、いつ結婚するの?」といった質問があり「俺はしない」とコメントしたことを明かした。
「松岡さんはたびたび“結婚しない”、“自分は結婚に向いていない”と言っていますからね」(女性誌ライター)
2020年6月の『TOKIOカケル』でも松岡は「結婚に向いているタイプの男と向いてないタイプの男がいると思う。僕は圧倒的に結婚に向いてないタイプの男だと思う」「だから、僕は事実婚でもいいと思っているタイプなんで」と語っていた。
また、同年7月23日付の『週刊女性PRIME』のインタビューでは「僕はいつも言いますけど、本当に結婚はしないです。というのも僕は結婚というものに興味ないんです。テレビでもはっきり言いましたけど、“結婚していい人間としちゃいけない人間”がいて、僕はしちゃいけない人間なんです」とあらためて結婚の可能性を否定した。
「松岡さんには、2003年頃から交際をスタートし、現在まで18年間にわたって関係が続いているというパートナーがいます。その女性は過去に銀座のクラブでママをしていたそうで、今でも2人は都内湾岸エリアの高級マンションで半同棲を続けているといいます。
近隣のスーパーでは2人が買い物する姿も見られ、夫婦そのもの。ただ、松岡さんはこのまま事実婚状態を続ける覚悟なのでしょう。相手の女性も納得していることなのでしょうが、他人事ながら、いつまでも事実婚のままだということに“ひどい”と感じる女性もやはりいますよね」(前同)