1月20日スタートのドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)で、嵐の活動休止以降初となる連続ドラマ主演を果たす松本潤(38)。役者業については多忙を極めており、23年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の主演が決定しているほか、21年末には主演映画『99.9―刑事専門弁護士―THE MOVIE』とその前日談のSPドラマ(TBS系)も公開された。
そんな松本だが、大河ドラマ『どうする家康』放送まで1年を切ったことで、いよいよ05年放送のドラマ『花より男子』(TBS系)で共演して以来、ウワサになり続けている井上真央(34)とゴールインするのではないか、とざわつき始めているという。
「以前から、NHK大河ドラマは長丁場に備えて出演前に役者が身辺整理として正式に結婚を済ませる、というジンクスがありましたが、このところその風潮を裏付けるように結婚報道が続出しているんです。
ジャニーズ時代は松本の先輩だった元SMAPで新しい地図の草なぎ剛(47)と香取慎吾(44)は、象徴的な例ですね」(制作会社関係者)
草なぎは21年放送の吉沢亮(27)主演作『青天を衝け』で徳川慶喜として年間通して活躍することが明かされていたが、それに先駆けて2020年12月30日に一般女性と結婚。
香取も三谷幸喜作品の常連であることから22年放送の小栗旬(39)主演作『鎌倉殿の13人』への出演が注目されつづけているほか、21年12月30日に同局で歴史ドラマ『倫敦ノ山本五十六』で主演を務めたが、やはりその直前の12月28日に結婚を発表している。