Snow Man岩本照、TBS「明石家さんまお正月特番」で見せた「ありがとう」号泣に広がる感動!!“メンバー超え”ダンス披露のときおみ君には「未来のジャニーズ入り」期待の声!の画像
岩本照(Snow Man)

 明石家さんま(66)と中村玉緒(82)がMCを務める1月10日放送の正月特番『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP2022』(TBS系)にSnow Manが出演した。

「テレビの持つプラスの力を集結して、人々の夢を叶えたい!」をコンセプトに28年目に突入した同番組。今回は「Snow Manと一緒に踊りたい」という岩手県在住の9歳の少年・登己臣(ときおみ)君の夢が当選。

 Snow Manの振り付けも担当するリーダー・岩本照(28)が大好きだというときおみ君。普段は「ひーくん」と呼んでいるという憧れの岩本本人からサプライズで“夢”が当選したことを知らされると、あまりの驚きに固まってしまう。

 ときおみ君から「ひーくんはみんなに優しいし、振り付けてるところが好きで、笑ってるときの表情が好き」と伝えられた岩本は笑顔で「ありがとう」と応じ、すでに「泣きそう、俺が」と喜びを隠せない様子。

 そんなときおみ君は一緒に踊りたい曲として、岩本が振り付けを手掛けた『Crazy F-RーE-SーH Beat』を挙げる。同曲はプロのダンサーからも「玄人好みの難解なダンス」と評され、ハイクオリティなダンスを武器に快進撃を続けるSnow Manの中でも特に難しい曲として知られる。

 1か月後の本番を前に、動画を見て練習したというときおみ君のダンスのレベルをチェックすると、あまりのダンスのレベルに岩本も「もう入れますよ、Snow Manに」「他のメンバーより上手い!」と絶賛。

 ときおみ君は4歳からダンスを始め、地元の大会でも優勝するほどのダンサーだったことが明らかになる。彼の熱い思いを感じ取った岩本は時間が許す限り直々に特別レッスンを行ない、自宅でも練習できるように振り付け動画を作成。さらにときおみ君のために新しくオリジナルソロパートも準備した。また、ときおみ君のためにSnow Manの9人も10人になった際のフォーメーションを入念に練習。

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