鷲見玲奈、2.5次元俳優も「1月11日」に結婚ラッシュ!「めでたすぎる一粒万倍日」次の「タレント結婚」の「大本命Xデー」の画像
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 1月12日、元テレビ東京アナウンサーでタレントの鷲見玲奈が、本人のインスタグラムで結婚を発表。お相手は一般人男性で、前日の1月11日に結婚したと報告したのだが、この「1月11日」は、非常に縁起のいい日付だったという。

「2022年の1月11日は、“天赦日(てんしゃび)”と“一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)”が重なる超吉日で、非常に縁起のいい日付です。“天赦日”は日本の暦で最高の吉日と言われる日。“一粒万倍日”は、一粒の籾が万倍になるように、仕事始めや開店などに良いとされていて、このところ芸能界でも大物カップルがこうした日を選んで結婚することが増えていますよね」(女性誌記者)

 21年の例でいうと、女優の夏菜(32)が一般男性と結婚した1月16日は「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる日。

 星野源(40)と新垣結衣(33)という、世間を驚かせた結婚の5月19日の場合、「一粒万倍日」と「大安」が重なる吉日だった。

「2022年の1月11日には、2.5次元ミュージカルと呼ばれる界隈でも、人気舞台役者の結婚が続きました。黒羽麻璃央(28)と女優の桜井ユキ(34)、鈴木拡樹(36)と女優の西川可奈子(34)がそれぞれ結婚を発表しています。こうなると気になってくるのは、“次に結婚するなら何日が縁起がいいか?”ですね」(結婚アドバイザー=以下同)

「天赦日」と「一粒万倍日」が今年2022年に重なるのは、1月11日、3月26日、6月10日。この3日に、次のビックカップルが誕生するのか、と言われると、そうではないという。

「6月10日は確かに天赦日ではあるんですが、同時に“仏滅”でもあるんです。つまり、事実上3月26日がいちばんおめでたい1日になるわけですね。

 もっとも、この超吉日には劣るものの、結婚に向いているめでたい日は多数存在するようです」

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