深津絵里、NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』好調を支える「鈴木京香・長谷川博己」「TOKIO松岡昌宏」「SMAP香取慎吾」級の「15年事実婚」の画像
『カムカムエヴリバディ』2代目ヒロイン・雉真るいを演じる深津絵里。画像は朝ドラ『カムカムエヴリバディ』公式インスタグラムアカウント「@asadora_bk_nhk」より

 3世代の女性の人生を描くNHKの連続テレビ小説カムカムエヴリバディ』。上白石萌音(23)が演じた1925~1951年までの安子の物語が終わり、12月23日から深津絵里(49)演じる娘のるいに主人公が交代となり、ドラマの人気が加速しているという。

「安子編は、岡山県を舞台に終始暗い展開が続いており、人間関係も不昼ドラのようにドロドロしていました。しかし、るい編になってからは大阪を舞台にした、朝ドラらしい明るい雰囲気のストーリー展開となっています。

 それに加えて、やはり久々にドラマで活躍している深津が素晴らしいんですよね(専門誌記者)

 るい編の深津は実年齢が49歳でありながら「18歳のるい」を好演。

《ハタチ前後の役だけど実年齢いくつなんだろうって調べたらたまげた。。奇跡や…》《朝ドラ、回を重ねるごとに深津絵里さん若くなってってない…?深津絵里ちゃんと呼んでしまいそう。かわいい。》《見違えたな…っていうほど変わってなくない?深津絵里いつもかわいいから…》

 と、絶賛のとなっている。20年1月に『最後のオンナ』(テレビ東京)に出るまでは、ドラマは11年放送の『ステキな隠し撮り〜完全無欠のコンシェルジュ〜』(フジテレビ系)、『映画も17年の『サバイバルファミリー』以降出演しておらず、視聴者が深津に飢えていたのも大きいと思われる。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4