■滝沢秀明副社長の演出ミュージカルの主演にも抜擢
２０２２年８月、京本はオリジナルミュージカル『流星の音色』で主演を務めることも発表されている。
「同ミュージカルで演出を手掛けるのは、ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長（３９）です。これまで『滝沢歌舞伎』などの演出を担当してきた滝沢氏ですが、オリジナルミュージカルの演出を手掛けるのはこれが初。
そのミュージカルに京本さんは主演として抜擢されたわけですから、滝沢氏も京本さんのミュージカル俳優としての才能と将来にかなり期待しているんでしょうね」（前出の芸能プロ関係者）
ミュージカルをメインに活躍しているジャニーズタレントといえば、ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓの堂本光一（４３）だろう。
光一が主演を務める『Ｅｎｄｌｅｓｓ ＳＨＯＣＫ―Ｅｔｅｒｎａｌ―』は２０２１年２月に上演１８００回を達成。自身が持つミュージカル単独上演回数１位の記録を更新した。
「昨年１１月まで上演された『ナイツ・テイル－騎士物語－』では光一さんと井上さんがタッグを組んだわけですが、２人は“キング・オブ・帝国劇場”と称されるほどですからね。“王子様感”があふれ、ミュージカルやキンキのコンサートなどで活躍する光一さんは“ジャニーズの王道”を行く存在でもあります。
井上さんとの再共演、そして『闇が広がる』の再コラボが話題を呼んでいる京本さんは“ポスト光一”として、ＳｉｘＴＯＮＥＳの活動とともに舞台俳優としてもますます活躍の場を増やしていくのではないでしょうか」（前同）
光一と京本がミュージカルで共演することになったら、チケットは“超プラチナ化”間違いナシ！
