深津絵里、NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』大好評で再注目!宮沢りえ、松嶋菜々子、篠原涼子「49歳同い年女優3人」との「共通点と違い」の画像
深津絵里、篠原涼子、松嶋菜々子、宮沢りえ

 NHKの連続テレビ小説カムカムエヴリバディ』の“るい編”で主役を務め、15歳だった88年以来、実に33年ぶりに『JR東海』のCMに抜擢されたことなどから、女優の深津絵里(49)があらためて注目されている。

「深津が演じる“るい”は19歳。深津の実年齢を30歳も下回りますが違和感がなくて、本当に生き生きとしています。深津の世代はいずれもトップクラスの大物女優揃いですが、さすがに“19歳”を演じられる人はいないのではないでしょうか」(女性誌記者)

 深津が生まれた1973年は女優の大当たり年として知られる。代表的な存在としては、松嶋菜々子宮沢りえ篠原涼子。この3人と深津は全員同い年。深津が初の朝ドラ出演を果たしたことで、彼女たちにも改めて注目が集まっている。

 いずれも大物女優の4人だが、結婚歴がないのは深津だけだ。

「篠原は05年に23歳年上の市村正親(72)と結婚し、大いに話題になりました。そんな2人が21年に離婚し、こちらも話題になりましたよね。宮沢の最初の結婚は09年で、その後離婚して18年に当時V6森田剛(42)と再婚。松嶋は、11年に俳優の反町隆史(48)と結婚。3人とも子どもを授かっています。

 もっとも、深津も正式に結婚していないだけで、専属スタイリストである白山春久さん(52)と15年来の恋人関係として知られており、事実婚状態だと言われています」(前同)

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