関ジャニ∞の大倉忠義(36)と女優の広瀬アリス(27)の真剣交際報道が話題を呼んだこの1週間。姉の熱愛が世間を賑わせる一方で、妹・すず(23)も人気ジャニーズタレントとの‟意外な接点”が浮上している。
《これは結構個人的に衝撃なんだが》《ごまかせばよかったのに》《そんなかぶるのかな》と一部のファンをざわつかせるきっかけとなったのが、すずが所属する芸能事務所の公式YouTubeチャンネル『フォスター/フォスター・プラス』に1日8日にアップされた「【広瀬すず】100の質問に初挑戦!」という動画だ。
タイトルの通り「趣味は?」「好きな芸人さんは?」「周りの人から言われる自分の性格は?」「芸能界に入って良かったことは?」といったあらゆるジャンルの100の質問に次々答えていく企画なのだが、その中に「座右の銘は?」という質問が登場する。
「この質問にすずは‟愛・感謝”と回答するのですが、これがKing&Princeの平野紫耀(24)の座右の銘と完全一致しているんです。平野は2018年から19年ごろに出演したバラエティ番組で、座右の銘を問われるたびに‟愛・感謝”と答えていました。今でこそ天然キャラが広く周知された平野ですが、当時はデビューしたてで、主演ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)を通じてようやく一般視聴者にも知られ始めたタイミング。キラキラした王子様然としたルックスと、とんちんかんなトークのギャップに撃ち抜かれた女子が続出しました。
この‟愛・感謝”もオリジナリティあふれる平野語録の1つであり、凡人にはちょっと思いつかないパワーワードですよね。そうそうかぶるものでもありませんし、平野と広瀬には本格的な共演歴もないので、2人の接点がネット上で注目を集め始めているようです」(女性誌記者)