吉本興業所属の芸人・今田耕司(55)の壮絶な過去が話題となっている。
そのエピソードが披露されたのは、千原ジュニア(47)との対談。千原の『千原ジュニアYouTube』と今田の『今田耕司 公式「今ちゃんねる。」』、それぞれのYouTubeチャンネルに前後編に分けて、ノーカットで投稿されている。
「動画では、ジュニアさんが、“2人で飲みに行くのも照れくさいし……”、“カメラが回っていることにかこつけて、聞けるじゃないですか”と、今田さんに普段は聞けないことを尋ねたいと説明。ジュニアさんがインタビューする形で、今田さんの青春時代から現在、そして今後の展望まで含めて、1時間以上にわたって熱いトークが繰り広げられました」(芸能誌記者)
対談は「そもそも誰を見てこの世界に入ったとかが全然わからない」と、今田の芸人としてのルーツに切り込む形でスタート。そこで、ジュニアは「もともと日生学園って……なんで行きはったんですか?」と、今田の母校について尋ねた。
「日生学園とは、三重県の全寮制の私立学校です。かつては超スパルタ教育が有名で、不良生徒が更生のために入れられることも多かったと言います。現在は、学校名や教育方針を変えていて、今田さんの時代の校風は残っていませんけどね。
今田さんは、根は不良ではなかったが、“ヤンチャな子と遊んでいた”、“ちっちゃい悪いことはしてきた”と語り、学校の先生から“この学校に行かさないとダメです”と同校を紹介されたと答えました」(前同)