私の「大介」という名前は、師匠の大内延介九段の「大」と「介」を取って、つけられたものです。 もともと父が、師匠の後援会に入るほどの将棋好きで、子どもの頃から、プロの棋士になることを勧められていました。私も、それが当たり前のことだと思っていました。 だから、小学4年生で本格的にプロを目指してからは、…


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