氷川きよし「突然の無期限活動休止」のウラに「紅白演歌で大モメ」「レコ大歌詞飛ばし」「美形化進行」3つの事件!の画像
氷川きよし

 1月21日、歌手の氷川きよし(44)が、2022年いっぱいで歌手活動を無期限で一時休止することを発表した。活動休止の理由については、所属するレコード会社のHPで、

「2000年2月2日にシングル『箱根八里の半次郎』でデビューして以来、22年間歌い続け、走り続けて参りました。ここで一旦お休みをいただき、自分を見つめなおし、リフレッシュする時間をつくりたいという本人の意向を尊重しこの様な決断に至りました」

 と説明されている。突然の報告にSNSは、

《えええっ!あの綺麗なお顔と可愛いトークとかっこいい歌が聞けなくなると?!》《氷川きよしさん無期限の休養って…多趣味で最近テレビも主の番組あったからちょいショック…最近綺麗だからな。スタイルもいいし》《氷川きよしの活動休止にショックを受けてる》

 とショックだという声の嵐。「氷川きよし」はツイッタートレンド入りした。

「発表通り、ゆっくり休養したいということならいいのですが……。タレントが事務所を辞める、という話がこじれた場合、一定の期間活動を禁じられることが、これまでありました。今回の休養は、そのパターンではないかといううがった見方もあるんですよね。氷川と事務所には、“演歌をめぐっての議論”が報じられたことがありますしね」(女性誌記者)

 氷川は『箱根八里の半次郎』や『きよしのズンドコ節』など、演歌歌手として世に出てきた経緯がある。年末の『NHK紅白歌合戦』も00年に初登場して以降毎年演歌を歌い続けてきたが、19年の『第70回』と20年の『第71回』では、『ドラゴンボール超』の主題歌『限界突破×サバイバー』を歌っていた。

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