1月23日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で、元V6の三宅健(42)が嵐の二宮和也(38)と“タメ口”キャラで張り合い、ある自慢話を披露したことが話題になった。二宮はジャニーズJr.の頃ずっとV6のバックで踊っていたため、三宅との仲は深く、オープニングから打ち解けた様子だった。
番組では、三宅に関して街頭インタビューを行い、三宅がナンバーワンになりそうなランキングを考える人気企画「ゲスト接待ダービー」が行われ、Sexy Zoneの菊池風磨(26)が「一番年齢不詳なのは誰?」と予想し、見事正解。三宅自身は「一番あざといのは?」と自身のイメージを予想し、正解を出していた。
続いて二宮は、「テレビで敬語を使っているのを見たことがないのは誰?」と予想。これに三宅は「なるほどね」うなずいたが、「これは二宮もだって」と反論。菊池も「いや、二宮くんも結構ですよ」とツッコむと、二宮は「いろいろ考えたら結構健さんとね、結構類似してるんですよ。生息している場所が」とキャラ被りしているとコメント。
三宅は二宮について、「敬語をちゃんと使ってるイメージないよ」と重ねて言うと、平成ノブシコブシの吉村崇(41)の「これは接待ですか? そもそも」と、ある意味ディスりともとれる二宮の予想について疑問を呈すると、三宅も「最近はやりの先輩イジりってやつじゃない?」とニヤニヤ。
しかし二宮は、「いや本当に。俺はそこまでいけないってところもいくの」と三宅に感心し、「森(光子)さんの誕生日会とかでみんなでご飯食べたりして、打ち解けてきたりして、家族みたいな時間になったりすると、いくのよ」と、大御所の懐にもどんどん入っていくと暴露。