日刊大衆TOP 社会

自らの歪んだ性欲を満たすため女性を陥れる日本の変態犯罪者断罪リスト

[ヴィーナス8月19日号]

趣味や趣向は人それぞれ。だが、その欲望がいびつな形となって表現されることは決して許されないのだ!

〈『自分で着たかった』女子高生の体操服盗む 高専職員を逮捕〉(5月18日=和歌山)
〈女子高生の制服盗んだ疑い 300点を押収 『女子高生の制服が大好きだった』と供述〉(6月23日=熊本)
〈下着窃盗容疑で海上自衛官を逮捕『東京都、埼玉県、茨城県などで盗んだ』〉(6月24日=神奈川)

日本の全国津々浦々で、自らの欲望を満たすために、卑劣な犯罪に手を染める男が後を絶たない。熊本の男にいたっては、熊本市内のほぼすべての高校の女子生徒用の制服をそろえていたという。決して褒められないこととはいえ、その歪んだ情熱には恐れ入る。

「まさに仰天の変態犯罪者っぷりですが、こんなものはまだ序の口。今までも、通称"パンスト下さいおじさん"や"釣りキチ助平"など、真の変態が数多く世間を騒がせましたからね。インターネット上にも、彼らを"格付け"しあっているサイトがあるほどです」(インターネット事情に詳しい実話誌ライター)

そこで、本誌もそれにならい、過去に起きたトンデモ変態犯罪者のリストを番付のスタイルで作成。単なる痴漢や強姦などの暴力をともなうようなもの、猟奇的な異常犯罪者などではなく、常人の感覚では理解不能な特殊すぎる事例を集めた。

彼らが犯した罪の中身と、その驚きの犯行理由には、きっと開いた口がふさがらないはずだ。

たとえば、実話誌ライターが挙げた「パンスト下さいおじさん」。その名前どおり、男は、2010年、そして、2012年にも、「自分はテレビ局の社員で、撮影に使うパンストが破れてしまったので、あなたが履いているのを譲ってほしい。もし譲ってくれるなら、商品券1万円ほどを後から送らせてもらう」

などと嘘をつき、パンストをだまし取った詐欺の罪で逮捕された。

声をかけられた女性のうち、実際に被害にあったのは10~50代の6人。被害にあったある20代女性が「いつまでたっても商品券を送ってこない」と警察に訴え出て、事件が明るみに出たのだという。

「もし男がちゃんとお礼の商品券を送っていれば、詐欺は成立せず、パンストを無事にゲットできたのに」(前出・実話誌ライター)

いやいや、そういう問題ではないと思うが……。

2008年に、東京都内で窃盗の罪で逮捕されたのが50代の「釣りキチ助平」。伸ばすと長さ約2メートル半になる釣りざおに、下着を引っ掛けるための釘を刺した道具を使い、女性用下着を"釣り上げ"ていたのだ。

「18歳頃から盗んでいる。コインランドリーでも盗んだ」

と供述した男の自宅には500枚の下着が! 実に、30年で500枚もの"釣果"を稼ぎ出していたのだ。このたゆまぬ努力と"釣り"の腕前を真っ当な方向に発揮していれば……。

東京弁護士会に所属する若手弁護士によると、「下着1枚なら、せいぜい時価数千円で財産としての価値はない。初犯ならば、軽微な犯罪として執行猶予となるでしょう。ただ、前科があったり、かなり大量で悪質となれば、実刑もあり得ます」

とのこと。刑法235条に定められている窃盗罪の法定刑は、10年以下の懲役単なる下着ドロでは済まされない。

ちなみに、下着を盗むために、見ず知らずの人の家の敷地内に足を踏み入れたり、女子高生の制服や水着を盗むために、学校施設に不法で侵入することも、もちろん犯罪だ。

「住居侵入罪は、刑法130条前段に規定される罪。正当な理由もなく、人の住居などに侵入した場合、3年以下の懲役または10万円以下の罰金になります」(前同)

異常な収集癖と露出へのこだわり!?

このような事件は枚挙にいとまがない。犯罪者たちは、自分が気に入ったものに異常な執着を見せるようで、さまざまな"収集家"が存在する。

「被害にあった女性のことを思えば、どれも到底許されるものではありませんが、百歩譲って、下着や水着に対して興奮するのは、同じ男として理解できないこともありません。ただ、17年もの間、延べ4000人もの女児に"ツバくれ"と声をかけ続け、500人以上の唾液を収集した"ツバおじさん"や、中学校の指定シールが貼ってある自転車から目星をつけ、サドルを78個も盗んだような"サドル収集家"なんかの変態になると、もうお手上げですね」 (実話誌ライター)

彼らのような"収集家"と双璧を成す(?)のが、一風変わった露出狂たちの存在だろう。

「自分の性器や下半身を見せつける目的は一緒でも、その手段となると多岐に渡っています。セーラームーンのコスプレで女性に近づき、網タイツ越しに下半身を見せつけたり、女性用下着を頭にかぶって"パンツ交換して"と迫ったり。はたまた、下半身に直接黒いスプレーをトランクスの形に吹きつけ、街中を歩き回ってみたり、ズボンに穴を開け、そこから性器を出してサイクリングしたり。そのアイデアの豊富さは、ある意味では脱帽もの。いや、パンツを脱いでいるだけあって、"脱棒"といったところですよ」(前同)

そんな身勝手な男たちの中でも、捜査関係者たちも一目置いていた(?)のが、通称「早撃ちマック」だろう。

「2007年、大阪で、19歳から71歳の女性が、若い男に精液をかけられる事件が10件続発(5件未遂)。捜査員の間では、西部劇のガンマンよろしく"早撃ちマック"の通り名で呼ばれていました」(全国紙社会部記者)

いずれも強姦目的ではなく、被害者女性が振り向いた瞬間に一瞬で精液をぶっかける早業だったとか。決して笑ってはいけないが、なんとも秀逸なネーミングではある。

ますます暑くなる夏。女性は薄着になり、男は脱ぎたくなる?

「暑いから露出する犯罪が増えるという、確たる統計は恐らくありません」(前出・弁護士)

犯罪者たちの歪んだ欲望には季節も関係ないということか。

「そういえば、自宅2階のベランダで、腰掛けのような台に乗り、自分の裸を、卓上スタンドを使ってライトアップしていた男もいましたね。"故意ではない"と供述していたようですが……」(夕刊紙記者)

ライトアップの準備まで万端で裸にまでなっているのに、故意ではないのなら、誰かに強制されたのか、はたまた、前衛芸術の一種なのだろうか……。

「公然わいせつは、強制わいせつや強姦といった個人の自由と尊厳を著しく傷つける行為とは違いますが、"被害者なき犯罪"と呼ばれています。ただし、社会の秩序を乱す犯罪には変わりませんから、わいせつ行為をした者には、6月以下の懲役、もしくは30万円以下の罰金に処されます」(弁護士)

これまで本文中で触れてきた男たち以外にも、にわかには信じがたい多種多様な犯罪者たちが居並ぶが、極めつけは「スク水脱糞男」だろう。

スクール水着に着替えて脱糞した男

2006年3月、男は静岡県の県立高校の水泳部部室に侵入し、女子生徒のスクール水着を物色すると、その場で水着に着替えた。そして、何を思ったか、水着を着たまま脱糞。男は、建造物侵入と器物損壊容疑で逮捕された。

「その行動も意味不明ですが、取り調べに対して、"気持ち良かったから"と語った点は、まさに常軌を逸していますね。これと似たようなケースに、セーラー服の下にスクール水着を着て高校に侵入し、プールで泳いでいた男が、建造物侵入容疑で逮捕された事件もあります。ただ、あちらは脱糞までしてますからね。こちらのほうは、どうしても一段劣るかもしれません」(実話誌ライター)

我々からしてみたら、どっちもどっちだと思うのだが……。

それこそ、相撲の世界ならば番付の頂点を目指し精進するのは大いに結構だが、この番付にのるような行為をしてはいけないことは言うまでもない。

どんな理由があろうと、犯罪は犯罪。身勝手な欲望を吐きだす犯罪者は許すまじ!

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.