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『笑点』次期司会者の有力候補 「タモリ69歳の大逆襲」が始まった!

[週刊大衆10月06日号]

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半年の沈黙を経て司会の神が攻勢に!タモロス現象なる言葉まで生み出した大物が次に狙うのは座布団の支配者?

『笑っていいとも!』終了から半年。タモリ(69)がフジテレビに帰ってくる。

新番組『ヨルタモリ』(日曜夜11時15分~)の10月スタートが決定したのだ。

「番組は、バーの客・タモリと、店を訪れた著名人がさまざまな会話を繰り広げるトークバラエティ。お昼とひと味違ったタモリのマニアな一面や、博識ぶりが楽しめる大人の番組になりそうです」(テレビ誌記者)というから、『笑っていいとも!』終了の喪失感から生活の張りを失ってしまう"タモロス(タモリロストの略)現象"に悩まされてきた人々にとって、これ以上の朗報はないだろう。

「店のママとして出演する女優の宮沢りえ(41)は、バラエティ番組のレギュラー初挑戦。彼女はタモリが約20年前に偶然バーで遭遇し、"いまから2分間、じっと見ていいですか?"と頼んだという逸話もあるほどのお気に入りです」(前同)

また、フジの亀山千広社長も、9月12日の社長会見で「目玉はタモリさんです」と、同番組が10月期の番組改編の目玉であることを明言しているから、期待は膨らむばかり。

「『いいとも!』の終了で一時は"引退説"も囁かれましたが、とんでもない話。これから、タモリさんの大逆襲が始まるのではないでしょうか」(番組関係者)

そんな声も聞こえてくるほどなのだ。ちなみに、『いいとも!』終了後、タモリは、どんな生活を送っていたのだろうか?

「『ミュージックステーション』『タモリ倶楽部』(ともにテレビ朝日系)と、週2回のみのテレビ出演となったことで、念願だった"朝からビール"生活を送っていたそうですが、1週間ほどで飽きてしまったとか。その後は、夫人の春子さんとお花見に出かけたり、平日の昼下がりからローカル電車に乗って大衆居酒屋をハシゴして人間ウォッチングするような、のんびりした日々を送っていたようです」(事務所関係者)

誰もが、しばらく自分の時間を大切にしたいんだろう――と思っていたタモリに"異変"が見え始めたのは6月。ニッポン放送の『タモリのオールナイトニッポンGOLD』に出演し、「ヒマです。曜日の感覚がまったくわからず困っています。今は何をしていいのか、わかりません」と言いながら、趣味のヨットやジャズに関するウンチクや、モノマネやエロトークを存分に繰り広げ、「あ~、スッキリした」と、充実感を露わにしたのだ。

「『いいとも!』のあとを継いだ『バイキング』があまりの低視聴率続きで、"しっかりしろよ!"という気持ちが、爆発したのかもしれません。千原ジュニアらには、"(バイキングを)1回も見たことがない"と話していたそうですが、気にならないはずはありませんからね」(芸能記者)

また『いいとも!』が終了した寂しさも、タモリの気持ちを変化させていった可能性もありそうだ。

「終了時に、レギュラー陣たちは互いに"オレたちは一生『いいとも!』ファミリーだ!"と誓いあい、しばらくは順番にタモリの元を訪ねるなど、交流を持っていたとか。だが、1~2か月もすると、誰もやって来なくなったそうです。8月22日の69歳の誕生日は"マネージャーほか4人と焼き鳥を食べただけ"で、世間は冷たいとボヤいていました」(前同)

そんなタモリの実力が世に再認識されたのが、8月30日から4回にわたって放送された『NHKスペシャル巨大災害MEGADISASTER地球大変動の衝撃』だった。

「かつてNHKで『ウォッチング』という教養番組の司会を務めていたことがあるタモリは、この手の番組が得意中の得意。"興味があることなので、非常に面白く番組をやりました。2本撮りでも、まったく疲れはありません"と、制作発表会見では、その元気ぶりをアピールしていましたね。また、視聴者の関心のツボを外さない司会ぶりに、"さすがタモリ" "これぞ神司会!"と絶賛の嵐が起きました」(NHK関係者)

さらに最近は、CMでも存在感を見せ始めている。

CMといえば、『ユンケル』『アコム』くらいしか印象のなかったタモリだが、9月からサントリーの新商品『プレミアムボス』CMで、ハリウッド俳優のトミー・リー・ジョーンズ扮する"宇宙人ジョーンズ"との共演を果たしたのだ。

「『いいとも!』ふうのスタジオの司会席に座るタモリが、ゲストのジョーンズを呼び込み、"髪切った?"などと、いいとも時代にお馴染みだったフレーズを繰り出したあとで、なんと伝説の"イグアナの形態模写"まで見せてくれたんです」(広告代理店関係者)


日テレへの"絶縁"に終止符!?

お笑い評論家のラリー遠田氏は、このCMに「タモリさんのスゴさを、再認識しましたよ」と前置きしたあとで、こう続ける。

「『いいとも!』のグランドフィナーレで、とんねるず、ダウンタウン、爆笑問題など、普通なら絶対に一緒に出演しない大物芸人たちの共演を実現させたのは、いつも同じテンションで、誰とでも当たり前のように調和できるタモリさんの、器の大きさがあればこそ。その器は、世界的なハリウッド俳優と対峙しても揺るがず、いつものタモリさんがいた。さすがですよ」

そして、このCMの発表会見で「テレビは見るものではなく、出るものですね」と発言したのだ。そんな仕事への情熱を完全に取り戻したかに思えるタモリに、仰天の噂が聞こえきた。

「『笑点』(日本テレビ系)の次の司会者に、タモリの名前が急浮上しているんです」(日テレ関係者)

現司会の桂歌丸は78歳と高齢で、本番以外では杖無しには歩けないほど足腰も弱っている。

今年の3月に入院してから入退院を繰り返すなど、健康問題が芳しくないことは周知のとおり。

「普通なら、六代目・三遊亭圓楽が後継者となるところですが、圓楽の"腹黒キャラ"は回答者でこそ光るという意見もある。また、落語芸術協会と落語協会の利権争いなどもあって、落語関係者内の人事ではすんなりとコトが進みそうもないために、落語の世界に関係のないタモリに白羽の矢が立ったという話もあります」(前同)

ただ気になるのは、タモリと日テレが、もう25年以上も絶縁状態なことだ。

「89年、タモリは9年続いた『今夜は最高!』の演出方法を巡って、日テレのスタッフと大ゲンカし、番組が打ち切りに。"二度と日テレとは仕事をしない!"と宣言し、実際その後、タモリが日テレに出演したのは1回のみです」(前同)

しかし、今年、放送開始48年を迎えた国民的番組『笑点』の司会者ならば、タモリの気持ちも揺らぐのではと言われているのだ。

「実は、2年前にも番組サイドが極秘裏にタモリに司会者就任の打診を行ったとか。そのときは、まだ歌丸の体調が現在ほどではなかったため、タモリは"いずれね"と断ったといいます。だが、国民的番組『笑点』で華々しく返り咲けば、司会の神としての地位もより確固たるものになる。今回は、"いいとも!"と言う可能性もあるのでは」(前同)

お昼のリーダーから座布団の支配者へ!?

ついに始まったタモリの逆襲から、目が離せませんゾ!

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