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ズバリ本音で美女トーク☆安達祐実(女優)

[週刊大衆11月24日号]

ズバリ本音で美女トーク☆安達祐実(女優)

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"全裸でベッドシーンをやってみたい"とインタビューで話していた事が今回の映画で叶っちゃいましたねウフフ

「同情するなら金をくれ!」のフレーズで流行語大賞を獲得したのは平成6年……ちょうど20年も前のこと。酸いも甘いもかみ分けた"オトナの女"安達 祐実さん(33)の登場です。公開中の主演映画『花宵道中』では、吉原の花魁(おいらん)役に挑戦。ヌードになって激しい濡れ場を披露しています。

――今日はずいぶん大人っぽい服装ですね。黒と白のモノトーンのワンピース、よくお似合いです。

安達 フフ……ありがとうございます。

――最新主演映画の『花宵(はなよい)道中』。見ていてグイグイ引き込まれる、すばらしい作品でした。

安達 ありがとうございます。劇中では濡れ場もあるので、こういう作品って賛否両論あると思うんです。だから、力いっぱい演じました。

――主人公は、江戸末期の吉原遊郭で生きる遊女・朝霧。安達さんが演じたこの女性は、どんな人なんでしょうか?

安達 朝霧は、母親も遊女で、ずっと吉原で育ってきた女性です。自分の運命を当たり前だと受け止めて、覚悟を持って生きているんですね。だけど、吉原にドップリつかっているという雰囲気があまりない。遊女でありながら、すごく純真で透明で、少女らしい部分も併せ持っています。

――幼い頃から大人と一緒に過ごしながら、一方で変わらぬ透明感がある……まるで安達さんそのものみたいですね。

安達 そうですか?私も気がついたら芸能界という世界にいた、という感じです。いいとか悪いとか、好きとか嫌だとかっていう前に、もう日常でしたね。でも、朝霧は愛する人の出現によって、今まで自分で築いてきた世界観が、少し揺らいでしまうんです。このままでいいのか、と。

――安達さんにも、そういう"揺らぐ"瞬間はありましたか?

安達 若い頃は"恋愛=いけないこと"というイメージを持っていました。芸能界には、そういう風潮がありますし。ただ、"悪いことをしているわけじゃないのに、どうして隠さなきゃいけないんだろう"って、かなり反発を覚えたときもありましたね(笑)。

――大人に囲まれて過ごしていた安達さんですから、恋愛も早熟だったのでは?

安達 いえ、私、恋愛にはすごくうとかったんです。中学生のときは"仕事さえあれば何もいらない"くらいに考えていましたし、"恋愛している人の気が知れない"と、仕事に突き進んでいたんです。

――『家なき子』(日本テレビ系)の放映時がその頃でしたね。

安達 でも、高校生にもなると、"人に恋をするって、こういうことなのかなあ"と……。そうなると、"仕事だけでいいのか"と揺らぐこともでてきました。

――そういう"反抗期"だったのか、以前、あるインタビューで「全裸でベッドシーンをやってみたい」と話していました。覚えていますか?

安達 はい。その希望、今回の『花宵道中』で叶(かな)っちゃいましたね(笑)。

――すばらしいことです! 当時は、なんで、「全裸でベッドシーンをやってみたい」などと考えたりしたんでしょうか?

安達 10代後半とか20代前半は、"いい子"って言われたり、優等生キャラだと思われることが嫌な時期があったんですね。

――それはまた、なぜでしょうか?

安達 実際の私とギャップがあったんです。"みんながみんな、いい子、いい子って言ってくれるけど、私はそんなにいい子じゃない!"って。たぶん、"私は、正統派でマジメなだけの優等生じゃありませんよ"って、アピールしたかったんだと思います。

脱ぐのはやはり恥ずかしい

――それが「全裸でベッドシーン」発言につながったんですね。とはいえ、濡れ場となると、ハードルは高かったでしょう。最終的にやろうと思った決め手は何だったんですか?

安達 本当は"映画でヌードになるんだったら、もう少し奇抜なストーリーで、ドロドロしたエグい作品で……"などと以前は考えていたんです。インパクトが強いほうがいいんじゃないかって。でも、実際に台本を読んで"この作品なら、十分にインパクトが出せるのでは"と思ったんです。

――なるほど。

安達 加えて、年齢を重ねて、いろんな経験も積んできたことが大きいかな。心の準備もできて、タイミング的にもいいのかなって。

――脱ぐのはやはり恥ずかしかったですか?

安達 普通に考えたら、何十人もの人の前で裸になるのは恥ずかしくないわけがないじゃないですか(笑)。

――そうですよね、失礼しました(笑)。

安達 なかでも、一番恥ずかしかったのは、豊島(圭介)監督と、男性のカメラマンさんに、まじまじと肌を見られたこと。私、設定で、"血色がよくなると、ほんのりと肌が色づいて、肌に赤い花が咲く"という特殊な体質ということになっていたんです。女性のメイクさんに赤い花を描いてもらいました。

――特殊なメイクを施したわけですか。

安達 その花の具合のチェックのために、至近距離でじーっと直視されて、「もうちょっと濃いほうがいいかな」とか言われて……。だけど、(濡れ場を)演じる前にそんなやりとりがあったから、撮影にはリラックスして臨めたんだと思います。

――だからでしょうか、濡れ場はとても官能的でした!

安達 実は、リハーサルで豊島監督と助監督さんが"見本"を見せてくれたんです。

――見本?

安達 豊島監督が考えていたプランで、実際に二人で演(や)って見せてくれたんですよ。そういうのって、「はい、役者さんにお任せします」っていうザックリした段取りだと、どうすればいいかわからないし、ちょっと困るじゃないですか(笑)。

――たしかに。

安達 "このタイミングでちょっと感じる"って、一つ一つ丁寧に演じて見せてくれたんです。おそらく、私の恥じらいを払拭するためにやってくれたんだと思います。

――生きるか死ぬかのところで愛しあう、すご味にあふれた場面でした。お相手は、淵上泰史さんが演じる正義感の強い職人の半次郎でしたが、実際の安達さんの好みの男性のタイプは?

安達 "思慮深くて情熱的な人"というのは、ずっと変わりません。よく考える人が好きなんです。
たとえば、私と出会って好きだなって思っても、"本当に自分は安達祐実とつきあっていいのか"って、よく考えて、でも、最終的には「好きだ!」みたいに情熱的に言ってくれる人がいいですね。

――う~ん、難しい。

安達 一つのことに、きちんと向き合って考えられる人が好きなんです。

――なるほど。真面目な男が一番ですよね。さて、33歳を迎えた現在、結婚を考えることもありますか?

安達 もう一度、結婚をしたいという願望はあまりないんですね。ただ、子どもがいるので、どうするのが一番いいかを考えることはあります。ずっと独りで、支えになってくれる人がいないのは、嫌だな……って。刺激とかは、とりあえずもういいかな。おなかいっぱいになりました、フフフ(笑)。

"冷めない愛"を追い求めたい

――刺激は不要でも、"愛"は欲しいんじゃ?

安達 そうですねえ。"冷めない愛"というものを追い求めてみたい、という気持ちはあります。

――恋は?

安達 恋ねえ~(苦笑)。でも、まず恋をしないと、愛には発展しませんよねえ。だけど、"落ち着きたい""穏やかにいこうよ"って気分なんです(笑)。

――ちなみに、最近、男性にときめいた瞬間はありますか?

安達 ちょこちょこ、ときめいてはいるんです。

――おお!

安達 この間、ドラマ『匿名探偵』(テレビ朝日系)で高橋克典さんと共演したんです。で、私が高橋さんに海の中で助けられて抱きかかえられるシーンで、思わぬ近さだったんですよ。高橋さんとはあまり面識もなかったんですけど、優しくされてドキッてしちゃって……。

――も、もしかして!?

安達 でも、ちょっとだけですよ。それに、ドキドキしたのは、そのときだけ(笑)。

――あららら、な~んだ。頼みますよぅ(笑)。

安達 でも、年を重ねるとなかなか人を好きにならなくなってきませんか?

――まあまあ、そう言わずに(笑)。最後に、今年、芸能生活30周年を迎えられたことを踏まえて、今後の抱負を聞かせていただけませんか?

安達 今回『花宵道中』をやったことで、いろんな役にチャレンジしたい、ってあらためて感じました。安達祐実はかくあるべし"という枠を取っ払っていきたいし、監督さんなど製作の方々には、安達祐実を自由に"調理"してほしいなって。

今やすっかり"オトナの女優"になった安達さん。それでも、変わらぬ笑顔には天真爛漫な少女らしさがあって、そのギャップに、取材陣は終始ドキドキしっぱなしでした。女優として、女として、母として、ますます充実の彼女から目が離せません!

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あだち・ゆみ
1981年9月14日、東京都出身。 子役としてデビュー。ハウス食品『カリー工房』などのCM、テレビドラマ、映画を中心にして活動。第一線で活躍しつづける本格派女優だ。プライベートでは、一児の母。

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