寝るときは、ふとんに入る。現代人にとっては当たり前のことです。ところが、これが当たり前になったのは、つい最近。まだ100年程度しかたってないそうです。日本では戦国時代あたりまで、ふとんで寝る習慣はありませんでした。貴族は畳の上で着物を掛けて、庶民は板の間や地面にムシロを敷き、裸で寝るのが普通でした…


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