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飲み屋でモテるマメ知識「海水浴場」編

[増刊大衆]

旬の仰天トリビア一挙出し! 飲み屋でモテる! 中年男子のマメ知識

女の子と話題が続かない……そんな中年男子に送る、とっておきの雑学トリビア集。これさえ覚えておけばネタに困らないこと間違いなし!? 是非ご活用あれ!!

昔の海水浴は娯楽ではなく病気療養

昔の日本には、海で遊ぶ習慣がなかった。海に入るのは病気療養のためで、「潮湯治(しおとうじ)」と呼ばれていた。
それが変化したのは、西洋の価値観が流入した文明開化の時代だ。海水浴場は明治18年、神奈川県大磯に初めてオープン。当時の女性用水着は首から脚まで、体の大部分を覆い隠すものだった。それでも人々は「令嬢が西洋寝間着を着て海中で戯れている」と、その大胆さに仰天したという。
どうせ行くのなら美しい海がいい!

彼女を、どこの海に誘うか迷ったとき、参考になるのが「快水浴場百選」。環境省が選定した、きれいで快適な海のリストだ。
夕日が素晴らしい秋田の釜谷(かまや)浜や長崎の高浜。ヒスイの原石が打ち上げられる富山のヒスイ海岸。鳴き砂がロマンチックな鳥取の石脇。白砂青松の絶景が広がる兵庫の慶野(けいの)松原など、全国の海が紹介されている。
日本で最も人が集まる海水浴場は江ノ島の片瀬西浜だが、湘南の海は水質に難点があり、「快水浴場百選」からは漏れている。
秀吉か小次郎か?スイカ割りの起源

スイカ割りの起源については、様々な説がある。 「始めたのは豊臣秀吉。安土城を建設するとき、場を盛り上げるためにやったのが最初」とか、「京都の地主(じしゅ)神社に"恋占いの石"があり、10m離れた場所から目隠しして辿り着くと、恋が実るという言い伝えがある。スイカを、その石に見立てた」とも言われている。
また、「巌流島で宮本武蔵に敗れた佐々木小次郎が化けて出たので、小次郎の頭の代わりにスイカを割って怨霊を鎮めた」なんて説もある。何が正解なのか考えてみたい。
音もなく忍び寄る毒クラゲの恐怖!

海には危険も潜んでいる。浜辺では砂。灼熱の太陽に焼かれた砂の温度は70℃近くに達し、油断するとヤケドをすることも。
水中ではクラゲ。特に"殺人クラゲ"と呼ばれるハブクラゲやカツオノエボシには要注意。刺されると激痛が走り、頭痛、吐き気、呼吸困難などを引き起こす。もし刺されたら、こすったり、真水で洗ってはいけない。海水で洗って冷やし、病院で治療すべし。
かき氷は平安時代から食べられていた

海辺で遊んだあとのかき氷は最高だが、清少納言の『枕草子』には「あてなるもの(上品なもの)」として取り上げられている。かき氷は1000年も前から食べられていたようだ。
ただし、当時、夏場に氷を食べることは超のつく贅沢。庶民とは無縁の特権階級だけの楽しみだった。誰でも口にできるようになったのは明治も半ば以降、製氷機ができてからである。

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