宇宙から見える地球は青い惑星。太古の昔からずっと、この姿をキープしてきた――ほんの20年ほど前まで、そう考えられていました。ところが最近は、これを否定する説が主流になっています。「スノーボールアース仮説」と呼ばれるもので、雪のボールのように、真っ白に見える時代があったというのです。白くなった理由は…


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