最近、日本でも冤罪事件の再審開始が次々とクローズアップされているが、中国ではどうにも取り返しのつかない冤罪事件が発覚している。1996年に内モンゴル自治区フフホトの工場のトイレで女性を殺害したとして、当時18歳だった青年が事件の2カ月後に死刑判決を受け、即日刑が執行された。ところが、執行から19年も経った…


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