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盗難品を捜索中に戦車2台が!いったい、どうやって?

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ブラジルから珍事件の一報が届いた。警察当局が明らかにしたところによると、盗難品が隠された倉庫を強制捜索中の警察官が、なんと2両の戦車を発見したというのだ!

発見された場所は、同国最大の都市サンパウロの南部、低所得者層が多く住むサコマ地区。倉庫には、ほかにも大型貨物トラックや車両部品、さらにはクレーン、コンテナ内には新品の液晶テレビ500台などが見つかったという。

●ベトナム戦争でも使われた戦車をどうやって?

発見された戦車は、公開写真から米国製M41ウォーカー・ブルドッグ軽戦車がベースになっていると考えられ、エンジンと武器はあらかじめ取り出されていたが、重装甲はそのままだった。

M41ウォーカー・ブルドッグは、朝鮮戦争やベトナム戦争で実戦投入されていた戦車。米国は、全世界にM41ウォーカー・ブルドッグを輸出しており、ブラジルでは300両を購入していたという。 しかし、戦車は2両ともブラジル軍所有のものではないとのこと。

倉庫管理人は、同管理人の息子が2003年に合法的なオークションで手に入れたもので、それを証明する書類もある、盗難品ではないと主張している。

警察当局は物品を押収し、倉庫管理人の身柄を拘束したという。

昨年、サンパウロ州全体で特に車両強盗を含む強盗事件が増え、サンパウロ市保安局が、犯罪撲滅対策として警察官の職務権限を強化するためのプログラムを発表したが、その一連の流れの中で今回の「お手柄」につながったのかもしれない。

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