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難聴の多くは耳アカが原因だった!? その意外な予防法とは?

ボートレース戸田
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難聴の多くは耳アカが原因だった!? その意外な予防法とは?

突然、耳が聴こえなくなってしまう難聴。ストレスや疲労が原因で発症する突発性難聴が有名だが、それよりも発症率が高い耳垢栓塞という難聴があるのをご存知だろうか? 耳垢詮索というのは……文字を見てピンときた人もいるだろう。そう、耳アカが溜まることで難聴になってしまうことだ。
そもそも耳アカは、耳の中の皮脂腺や耳垢線からの分泌物や、古くなって剥がれた皮膚が溜まってできるもの。それが耳の中で固まってしまい、耳が聴こえなくなってしまうのだ。まるで笑い話のような原因だが症状は深刻で、音が聴こえにくくなるだけでなく、めまいや耳鳴り、痛みなどを伴うこともある。発症率も高く、子どもだと10人に1人、大人でも20人に1人はかかったことがあるというから、意外とメジャーな難聴なのである。

実をいうと記者も以前、耳垢栓塞になってしまったのだ。ある日突然、右の耳が聴こえづらくなり、すわ重病かと耳鼻科へ駆け込んだのだが、お医者さんは「耳垢がつまってます」とアッサリ診察。その後、3日ほど点耳薬を耳の中に垂らして耳垢をふやかしたあと強力な吸引器でスポンと吸いだしたところ、見事にもとの聴力を取り戻すことができたのだ。いやいや、出てきた耳垢がフリスク大で、自分のものながら恥ずかしかった~。

次のページは耳垢栓塞の画期的な予防法を紹介!
さて、そんな耳垢栓塞だが、予防するにはまめに耳かきをすればいいのかと思いきや、コレがNG。実は耳垢というのは、外に向かってゆっくりと移動しているのだ。耳かきで耳アカを取ることは、本来必要ないのである。それにもかかわらず気持ちいからと頻繁に耳かきをしていると、せっかく外に出ようとしている耳アカを中に押し込んで、耳垢栓塞を引き起こしてしまうこともあるのだ。確かに記者も毎晩風呂あがりに、綿棒でグリグリと耳掃除をしていた。キレイにしようと思ってやっていたのに、そのせいで聴こえなくなってしまうとは……。

かつて記者の耳垢を吸い出してくれたお医者さんは言っていた。
「耳垢なんてポロッと出てくるから、掃除なんかしないでいいんですよ。動物を見てみなさい。耳掃除なんかできないけど、誰も困っていないでしょう」

確かにその通りだ。もちろん耳でも人の目に触れる部分はキレイにしておいたほうがいいだろうが、耳の奥をグリグリと掃除するのは、百害あって一利なしなのである。
もしそれでも耳掃除をしたいのならば、使う綿棒はなるべく細いものを使うこと。耳かきを使う場合は、やはり細いもので、深く突っ込まないほうがよいだろう。

難聴の多くは耳アカが原因だった!? その意外な予防法とは?

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