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ズバリ本音で美女トーク☆川上麻衣子(女優)

[週刊大衆04月20日号]

ズバリ本音で美女トーク☆川上麻衣子(女優)

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「かなりの肉食だと思います、ウフフ……でも2人きりになっちゃうと甘えん坊になることもあるんです」

『3年B組金八先生』(TBS系)の生徒役で注目されてから早35年。女優・川上麻衣子さん(49)が初の猫エッセイを上梓した。当時つきあっていた彼が学生時代から飼っていたメス猫グリとの同棲生活を、文章と写真で綴ったものだという。彼女の恋愛事情もかいま見える著書と近況を聞いた!


――初めての猫エッセイ集『彼の彼女と私の538日~猫からはじまる幸せのカタチ~』、読ませていただきました!

川上 ありがとうございます。当時、つきあっていた彼が学生時代から飼っていたメス猫グリを、私があずかることになりまして。彼女と私の538日間の濃密な生活を、文章と写真で綴らせていただきました。

――グリとの緊迫感あふれる初対面から、次第に仲を深めていく"2人の女"同時に、次第に疎遠になっていく年下の彼氏との切ない関係。対比が見事で、猫のかわいらしさと同時に、大人の恋愛小説を読ませていただいた感じでした。

川上 そうですか。でも、本当は元彼の話は極力、書かないようにしよう、元彼が連れて来た猫ぐらいで、とどめておこうって思っていたんです。でも、グリのことを書くにあたって、どうしても触れずにいられなくて……。それに、担当編集者が、そのとき、彼氏とはどうなっていたんですかって、しつこく聞くものですから(笑)。

――正直、2人、いや3人の関係がどうなっていくのかを、とても興味深く読ませていただきました。ちなみに、現在も、リッカとアクアという名前のオス猫と暮らされていますが、いつぐらいから猫と生活を?

川上 18歳のとき、新宿・伊勢丹のペット・ショップで、ヒマラヤンにひと目惚れしたのが最初でした。レジ横のケージの中に、生後3か月ぐらいの仔猫が2匹いて、こっちを向いて「ニャ~」って鳴いた瞬間、「もうダメだ」って(笑)。

――即買いですか?

川上 いえ。それから閉店時間まで悩んで悩んで。血統書付きだったので、10万円ぐらいしたんですよ。家の家賃より高くって。

――それは、決断力がいりましたね~。ちなみに、本には猫の写真が多く掲載されていますが、川上さんが撮影されたんですよね?

川上 ミリオン(最初のヒマラヤン)を飼い始めたときから猫の写真は撮っていまして。4~5年ぐらい前からは猫の写真展にも出品させてもらっています。

――猫の写真を撮るときのポイントは?

川上 猫の目線に合わせるために、寝っ転がることですかね。それと、とにかく褒める。声に出して「キレイだね~」って(笑)。猫の好きにさせておいて、コチラがお邪魔する……といった感じで、そっと撮るといい表情が撮れますね。

――いい写真といえば、強引な話の展開ですみませんが、17歳のときに発表された写真集『暑い国夢の国生まれた国』でのヌードは美しかったですね~。

川上 そうきましたか~(笑)。正直、ヌードになるのは嫌でしたね。でも、篠山紀信さんに撮っていただけるというのはうれしかったので任せてみようって。当時は女優になっても絶対に脱がない、どんなべッドシーンがあっても脱がない、くらいの気持ちだったので、自分でもビックリしましたね。でも、結果的にはありがたかったです。

――というと?

川上 ヘンな話ですけど、14歳でデビューすると「あの子、処女なのかな~」って、マスコミも周囲も興味津々なワケですよ。でも、私の場合、「ヌードになっているくらいだから、処女じゃないでしょ」って勝手に思われたらしく、そういうことには、あまり触れられずに済んだというか。

――しつこい芸能レポーターから放って置かれたんですね(笑)。そのぶん、私生活では遊び放題でした?

川上 いや~。それはどうでしょう。仕事面のメリットが大きかったですね。同世代の子たちが演じない役をたくさんいただけたというか。当時、10代の非行とか、妊娠する話とか、すごく多かった割には、そういう"汚れ役"を断る女優さんが多くて。私は多く演じさせていただいたんです。

――なるほど。プライベートにちょっと目を向けさせていただきますと、30歳で結婚され、34歳で離婚されています。その後も、グリの主人である男性との恋愛をはじめ、幾多の恋をされてきたかと思います。現在、2匹のオス猫と同棲中ですが、人間のオスはどうなんでしょう?

川上 ハハハハハ。どっちが耐えられないかと言ったら、猫のオスがいてくれればいいのかもしれない。でも、やっぱり猫好きの男は必要ですね。もう、この年になったら猫嫌いの男の人とはつきあえないと思うし。猫好きな男性が家の中で猫をすごく愛おしんでくれている姿は欲しいです。
デートするなら谷根千散歩♪

――男性のタイプは?

川上 10代の頃は父親みたいな年上の人って言ってたんですけど、今はないですね。その後は、才能のある人が好きって言って、実際にそういう人と恋愛して、結果、うまくいっていないんで、自分の好きなタイプは信じてません、もう(笑)。

――では、年齢的には?

川上 本音を言えば、27歳ぐらいがベストなんですけど、さすがにそれはマズいかなって(笑)。27歳の男性にすごく魅力を感じるんですよ。少年から青年になる変化の大きい頃でしょ? 青年から大人になる42歳って中途半端な年もいいですね。中年に入りそうで、でも、まだ若いゾって揺らいでいる感じがいいんです。

――男性には、自分からアプローチされますか?

川上 そうでしたね、基本的には。私、せっかちで、待っていられないところがあるんで。

――今で言う肉食系?

川上 そうですね。かなりの肉食だと思います(笑)。でも、2人きりになると、すごい甘えん坊になるところもあるんですよ。

――なんか川上さん自身が猫みたいですね。

川上 それ、よく言われます。猫と暮らすと、猫に似てきちゃうんですかね。

――どうでしょ。でも、そんなにも猫好きだと、デートに行くなら……。

川上 東京の谷根千(谷中、根津、千駄木)とか、猫がたくさんいる街を、猫を探しながら歩く……っていうのをしてみたいですね。

――猫好きにはたまらないデートですね。ちなみに、川上さんは、酒豪との噂も聞きますけど。本当のところはどうなんでしょう?

川上 ぜっんぜん、酒豪じゃないんですよ~。私、ビールが飲めないんですね。だから、乾杯から日本酒でキューっていきたくなるから、そう勘違いされちゃうんじゃないですかね?

――勘違いかは、置いておきましょうか。現在40代最後の年ですが、今後の目標とか、ありますか?

川上 若い頃は、夢を持って、いつか出来たらいいなって思っていましたけど、最近は、やりたいことと出来ることをキチンと分けようと。確実に出来ることをやっていかないと、いつまでも"やりたい"と思うだけで終わっちゃうじゃないですか。30代なんて、ついこの間のこと……って思うと、10年って長いようで短いと思うんです。

――生き方を整理して見直す、ということですね。

川上 そう、どんどんシンプルにしていきたいです。

――では、当面の目標は?

川上 落語をやってみたいっていう気持ちがあるんです。でも、落語は怖い……ってわかっているので、余計にやってみたい気持ちもあるんですよね。

――怖い、とは?

川上 亡くなった新藤兼人監督と生前お話ししたときに「落語家は高座に入って座布団に座った瞬間に、観ているお客が"ウフフ"って笑えるような空気を醸し出さないとダメだ。それが出来る女優さんってなかなかいないんだよ。でも、杉村春子さんのなら聴いてみたいな」って、おっしゃっていて、落語をやることは、すごく難しい、すごく怖いことなんだって、つくづく感じたんですね。

――今後、誰かに弟子入りをする予定とか……。

川上 いや~、そんなおこがましいことはできませんよ。でも、昨年から舞台をご一緒させていただいている立川志らくさんに落語独特の目線の動かし方を教えていただいたりしてます。俳優のモロ師岡さんは独自のサラリーマン落語をされているんですけど、私もそんな自分流のひとつの小噺を持てたらいいなぁって思っているんです。


好きな言葉は"洗心"と教えてくれた川上さん。日々、心を洗い清め、次のステップ、ステージへ向かっていく。彼女の生き方にふさわしい美しい言葉だとは思いませんか?
猫好きな方はもちろんのこと、彼氏とその彼女であるメス猫グリと川上さんの"三角関係"の行方が気になる方も、同書を読んでみてはいかが?

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川上麻衣子 かわかみ・まいこ
1966年2月5日、スウェーデン・ストックホルム生まれ。14歳でデビューし、『3年B組金八先生』(TBS系)で注目を集める。以降、数々のテレビ、映画、舞台に出演。05年からはガラスデザイナーとしても活躍し、個展を開催。初の猫エッセイ集『彼の彼女と私の538日~猫からはじまる幸せのカタチ~』(竹書房)が発売中。5月7日~舞台『真景累ヶ淵~しんけいかさねがふち~殺人事件』(池袋シアターグリーン)に出演。

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