日刊大衆TOP 芸能

つまらん番組が100倍楽しくなる「エロい目線」で見るテレビ視聴術

[ヴィーナス03月04日号]

「朝キャバ」状態の朝のニュース番組"巨乳連ドラ"の正しい見方NHK朝ドラ、大河ドラマの変態的視点まで

「テレビがつまらなくなった」と嘆かれる昨今、だからといってテレビ離れするのはもったいない。百戦錬磨の識者(!?)たちが、画期的な楽しみ方を伝授する!


まずは毎朝、憂鬱な気持ちで出勤するお父サン方へ朗報である。最近は朝のニュース番組が軒並み、とんでもないことになっているというのだ。TV美女研究家の八木晶王氏が語る。
「完全に"朝キャバ"を意識した作りになっています。特に『ZIP!』(日本テレビ系)がスゴい。MCの後ろに、20歳前後の若い女性をズラリと並べ、"女子大生が登校前、朝キャバに出勤している"感をモロ出ししているんです。画面から制作者の"どや、ウチの店! いい子揃ってますでっしゃろ?"という声が聞こえてきます」

『めざましテレビ』(フジテレビ系)も同様に朝キャバ化が著しいというが、
「お天気コーナーのみが朝キャバだから、スタジオのラインナップを充実させたほうがいい」(八木氏)と、改善点も見られるという。
そのスタジオでは、三田友梨佳アナや永島優美アナなど"若いキャバ嬢"が台頭してきており、そのことで加藤綾子アナがチーママ化しているのも見どころ。

エッセイストで、テレビエロ目線普及協会顧問の下関マグロ氏が解説する。
「まさにお局状態で、三宅正治アナへのツッコミがキツくなっており、年々、ドS化していますね。ドM男は必見の司会っぷりです」

一方で『あさチャン』(TBS系)は夏目三久が番組の屋台骨を支えており、
「夏目はキャバ嬢ではなくママとして機能している。もっとキャバ要素を取り入れないと他局に勝てない」(八木氏)との指摘はあるが、世のお父サンたちは朝のニュース番組の朝キャバ感を満喫すれば、元気よく出勤できること間違いなし。

しかし、朝は元気でも、帰宅時はクタクタ。心身の疲れを癒すためにクラブにでも行きたいが、そんな金はどこにもない。そんなときは、深夜ニュース『ニュースJAPAN』(フジ系)が効くという。
「この番組が滝川クリステル時代に確立したのが、"銀座のクラブ感"。落ち着いた大人の美女が、暗い照明の中、斜め45度から静かに語りかけるという画は、まさしく銀座のクラブなんですよ」(八木氏)

現在のメインキャスターは大島由香里アナだが、
「裏番組『NEWS ZERO』(日テレ系)に出演する桐谷美玲で喜んでいるなんて、ケツが青い。大人の男は、黙って大島アナの暗い色気を堪能し、高級クラブを疑似体験すべし」(前同)

ニュース番組に欠かせないお天気コーナーで活躍するのは、お天気キャスターたちなのだが、最近、大きなスキャンダルがあった。
昨年末に、『NHKニュース7』のお天気キャスター・岡村真美子がやらかした二股不倫がそれだが、以来、「彼女らをイヤラしい目で見ないほうが失礼」(下関氏)と言っていい状態にあるという。
「岡村さんの騒動では、不倫相手の一人が逆上して警察沙汰になったことも報じられましたが、ネット上では、その日付も特定されています。"明日は雨でしょう"なんて言っていた日の晩に、実は彼女自身に洪水警報が出ていたと思うと、感慨深いですよ」
今からでも気象予報士の資格を取りたいものだ。

お次は、男はついつい素通りしがちな情報番組。デザイナーで"53歳のカリスマ童貞"山口明氏がオススメを伝授する。
「土曜日朝8時から放送中の『朝だ! 生です旅サラダ』(テレビ朝日系)を、ご覧になっている方はいませんか? 一度観たらヤミツキになるユルさなんです。神田正輝がオヤジギャグを言う横で、向井亜紀と三船美佳が愛想笑いをするという、土曜の朝なのに、ブランデーの匂いが漂う高級バー感がなんとも心地良い」
現在、芸人たちがひな壇でうるさく騒ぐバラエティ番組が多いが、山口氏は「見ているこちらも疲れてしまう。これからは、こうしたユルい番組が増えていくのでは」と予言する。

さて、各局で続々とスタートした新ドラマはどうだろう。主に女性向けドラマが多いように思えるが、識者の目を通すと、すべてがお色気描写に見えてくるから不思議である。

まずは、真木よう子主演の『問題のあるレストラン』(フジ系)だ。
「今年ナンバーワンのエロドラマです。初回は菊池亜希子が男性社員たちの前で"全裸謝罪"をするなど、早くもAVの域に突入。さらに真木よう子の小走りシーンが、やたら盛り込まれています。これは完全に、小走りによって生まれるGカップ乳の揺れを演出する魂胆です」(下関氏)
上野樹里の生理が言い当てられる!?

今期のフジの連ドラでは、もう一つ巨乳ドラマが。
「『残念な夫。』の倉科カナです。今回演じる育児疲れした主婦感を出すための衣装、ヨレヨレの小汚いセーターに巨乳が、これでもかと映えるんです。それに、生後間もない赤ちゃんを持つ役ですから今後、必ず授乳シーンがある。いつ彼女が乳首を吸わせるかと思うと、1秒も見逃せない」(前同)

あからさまな濡れ場を期待できるのが、テレ朝の『セカンド・ラブ』だ。
「脚本は、かつて鈴木京香の濡れ場で話題となった『セカンド・ヴァージン』の大石静。そして主演は深田恭子。今回は民放だし、かなりハードな濡れ場になるのでは。彼女も真の"若熟女"としての第一歩を踏み出すために、大胆になると思いますね」(山口氏)

対照的に、一見まったく色気のないドラマが、実はとんでもない変態性をはらんでいる。小栗旬&生田斗真主演の『ウロボロス』(TBS系)が、それ。
「生田は"とても鼻が利く"役柄で、初回では上野樹里が前の晩にカレーを食べたことを言い当て、陵辱していました。このままいくと"おや、今日は血の匂いがしますね。なんだか重そうだ"と、彼女の生理日を言い当てかねません」(下関氏)

ここ数年好調続きのNHK朝の連続ドラマ小説だが、現在放送中の『マッサン』は、やや苦戦気味。
「外国人妻のエリーが良い人すぎて、物足りなくなってきた」という声も出始めているというが、下関氏は、「毎回、玉山鉄二が拗ねてエリーが慰める、というワンパターンなんです。実話を基にしているというなら、実際には、もっとドロドロしていたはずなんですよ。本当はエリーはドSで、ドMの玉山をヒステリックに攻め上げ、あげくビンタをお見舞いし、靴を舐めさせていたのでは……と脳内補完すると、よりドラマに深みが増します」
これは、非常にハイレベルな見方と言える。

最後はNHK大河ドラマ『花燃ゆ』の正しい見方を指南しよう。まず伝えたいのが、井上真央演じる主人公の兄・吉田松陰は、29歳で夭逝するまで一度も女性と交わったことがないということ。前出のカリスマ童貞・山口氏が声高に言う。
「そう、つまり松陰は童貞だったんです。そんな童貞の下に幕末の重要人物が集まる様を描くのですから、『花燃ゆ』は童貞プロパガンダのドラマと言えますよ」

しかし、これに異説を唱えるのは下関氏だ。
「いやいや、これはゲイドラマですよ。松陰は黒船に乗り込むときも男を同行させたというし、男たちが集う松下村塾は完全なるハッテン場。しかも井上演じる主人公は、そんな場所で男漁りをするというんですから、我々の常識を超えた愛欲まみれの物語なんです」
視聴率の低迷ばかりが言われる同作だが、視点を変えれば、このような議論だって成立するのだ。
さあ、テレビを見よう!

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.