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【2500万的中! WIN5のスペシャリスト】 WIN5の傾向に変化あり! 重賞でこそ逆張りで購入せよ

[週刊大衆04月27日号]

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2500万的中! WIN5のスペシャリスト 須田鷹雄
WIN5の傾向に変化あり! 重賞でこそ逆張りで購入せよ


表面上は毎週変わりなく行われているWIN5だが、今年に入って傾向が大きく変わりつつある。といってもレースの傾向ではなく、売れ方の傾向だ。

私はかつて「須田メソッド」というWIN5の買い方を提唱した。
これは、従来の馬券と違い、オッズ表示が無いWIN5で「単勝の売れ行きがWIN5での売れ行きを上回る」パターンを見つけ出し、WIN5だからこそ"おいしい"という馬券を狙おうというものである。

単勝支持率は、長期的に見ると各馬の「勝つ確率」を正しく評価しているといえる。よって、レースごとに勝った馬の「単勝支持率」と、前レースから生き残った票数の割合を示す「WIN5での残存率」を比較することは重要な意味を持つ。
つまり、勝つ確率が高いにもかかわらず、WIN5では、それほど買われていない馬を見つけ出すことが大切なのだ。

正確には、A馬が勝って2レース目にX馬が勝つのと、B馬が勝ったあとX馬が勝つのとではX馬の「残存率」は異なるので、全体の流れを見ることが必要になる。
いずれにしても、5レース中に「単勝支持率がWIN5残存率を上回る」となる馬が多ければ多いほどWIN5側に"お得感"が出てくるのだが、2015年に入ってからは、ひどい状況になっている。全15回中、5レース全部でWIN5側が売れすぎていたという回が7回、4レースが5回なのだ。

結果として、「単勝支持率から計算した理論配当」と「実際のWIN5配当」を比較した場合に、後者が高かったケース、つまり"お得感"のあったWIN5は、15回中、1月25日の1回しかないのだ。WIN5を買う意味がなくなっているのである。

では、どうすればよいのだろうか。

一点突破狙いの逆を突きたい

一つは前述した須田メソッドとは違う買い方になるが、思い切って2ケタ人気馬を狙うレースを入れることだ。

極端な人気薄になると、ほとんどの人はそこまで手が回らず、さすがに単勝支持率がWIN5残存率を上回ったというケースが多い。
かつては似たようなことが6~7番人気でも成立したのだが、ファンのスキルが高まるにつれ傾向が変わってきている。

もう一つは、極端な人気馬がいるレース、特に重賞で目をつぶって逆張りすることだ。
大阪杯のラキシスは4番人気ながら、単勝支持率5.8%に対しWIN5残存率5.1%。これは、ここをキズナの一点突破で狙った人がいたからだろう。点数が増えがちなWIN5ゆえ、どこかを一点突破で狙おうとする購入者は多いといえる。
その逆を突くことに成功すれば、2~5番人気あたりでも「WIN5側が得だった」となりやすい。外すことを恐れず挑戦したい。


■須田鷹雄 プロフィール
1970年東京都生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。大学在学中に競馬ライターデビュー。競馬以外のギャンブルも含めた「旅打ち」をライフワークとし、国内の全公営競技場を踏破した経験を持つ。

【2500万的中! WIN5のスペシャリスト】 WIN5の傾向に変化あり! 重賞でこそ逆張りで購入せよ

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