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トラブル解決のプロが語る!「後妻業」予防方法

[ヴィーナス05月05日号]

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トラブル解決のプロが語る!「後妻業」予防方法

"狙われるのは金持ちだけでしょ"と思っている読者もいるかもしれないが、そんなことはない。ある弁護士は後妻業の実情を、こう語る。
「無資産、無収入で婚期を逃した中高年女性にとっては、貯金はなくても、自宅を保有し、月20万円ぐらいの年金をもらっている高齢者は、かなりの魅力なんです」

50~60代の女性でも、70~80代の高齢男性にとっては十分若い。
「孤独な高齢者が、20歳近くも若い女性に手を握られ、"出会えてよかった""遺言状を書いて"などと言われれば、コロッといってもおかしくありません」(前同)

調査会社『ティー・ディー・エー』(東京都新宿区)の福田政史氏のもとにも、親の再婚相手についての相談が絶えないという。
「筧被告のように殺人にまで至るケースは特別でしょうが、遺産目当てで後妻に入り、あの手、この手で自分が少しでも多くせしめようというケースはゴロゴロあると思います。最初は高齢の父の面倒を見てくれるということで喜んだものの、その後、後妻の様子がおかしいということで調査を依頼される方は多くいます」
相手女性の自宅は必ず確認!
では、どうすれば被害を未然に防げるのだろうか。
「金にまつわることを聞いてくる女性は、すべて怪しむべきです。また、再婚を決める前に、必ず相手女性の自宅を見せてもらうこと。真剣交際ではなく資産狙いの女性なら、自宅を知られたくないはずです」(前同)

たとえ見せてくれても、油断はできない。
「生活感がない部屋、ウィークリーマンションなどのケースは疑うべき。いつでも逃げられるように、住まいを転々としている可能性がありますから」(同)

また、すでに再婚してしまった場合の注意点を、前出の弁護士はこう語る。
「生前の遺言状作成は要注意です。"口授(くじゅ)"といいますが、遺言状作成者本人が身体的に弱っている場合は、誰でもいいので証人2人と、本人のサインとされるものだけで、代理人が作成した遺言状の下書きでも有効となります。後妻がその気になれば、夫を病気に仕立て、"全部、妻に相続する"とデッチ上げることも可能なんです」

何はともあれ、親の様子を注視することが後妻業予防の最善策。まめに電話をする、実家の様子を見に行くなど、密なコミュニケーションが重要と言える。

トラブル解決のプロが語る!「後妻業」予防方法

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