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2500万的中!WIN5のスペシャリスト "荒れるコース"の見分け方! これを知れば買い目が絞れる

[週刊大衆06月08日号]

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データ予想 須田鷹雄
これを知れば買い目が絞れる "荒れるコース"の見分け方!


WIN5を単純フォーメーション(各レースから候補馬を選んで重ねていく、オーソドックスな買い方)で買う場合、問題になるのが点数だ。「これもありうる」と候補馬を増やしていくと、すぐに予算をオーバーしてしまう。
絞るところを絞れれば買い目は少なくなる。一方で、荒れそうなレースならば、そこは手広くいきたい。その峻別には馬だけでなく、コースも参考にしなくてはならない。

やはり、"荒れやすいコース""荒れにくいコース"は存在する。
今回は、WIN5ができた2011年以降の全平地レース(WIN5対象でないものも含む)を対象に、単勝オッズ1.0~2.9倍の馬が、どんな成績だったか見てみよう。上限が2.9倍というのは一点突破を意識したくなる1番人気馬をイメージしたもの。

同じ1番人気でも4倍5倍とつく馬もいるが、それらは排除して「それなりにはっきりと人気を集めている馬」のみを対象とする。
該当馬が延べ30出走以上しているコースを対象に、それらの馬の勝率を見ると、トップは札幌芝1800メートルで52.8%。以下、阪神芝1200メートル、新潟直線芝1000メートルと続く。4位は京都芝1400メートル内回りだが、これは通常WIN5の対象コースにはならない(同距離の特別レースは外回りで組まれる)。5位以下は中山芝1800メートル、京都芝1200メートル、新潟芝1400メートル、小倉芝2000メートルと続き、ダートのトップは、その後の札幌ダート1000メートル。

サンプル数が、100以上あるコースでは阪神芝1800メートル、京都芝1800メートル、新潟ダート1200メートル、阪神ダート1800メートル、札幌ダート1700メートル、函館芝1200メートルで前述した人気馬が強く、勝率が40%を超えている。

これらのコースで実施されるWIN5対象レースでは、良いと思う1番人気馬がいたら一点突破を狙ってもよいだろう。
芝1600メートルは荒れやすい!

反対に該当人気馬の勝率が一番低かったのは、京都芝2400メートルで23.5%。
京都芝1600メートル、東京ダート1300メートル、札幌芝2000メートル、阪神芝2200メートルと続く。サンプル数の多いところでは阪神芝1400メートルが勝率27.7%で30%を割っている。小倉ダート1700メートルも30・2%で低い部類に入る。

厳密には、フルゲート頭数なども考えなくてはいけないのだが、今回調べて感じたのは、芝1800メートルは人気馬の勝率が高いコースが多く、芝1600メートルは低いコースが多いということだった。

全場がそうではないのだが、大雑把に覚える場合はこれでいいだろう。WIN5の波乱は、1番人気馬がハナ差2着で負けても発生する。その意味で、馬連などの連勝系馬券とは違う見立てをしなくてはならない。

その助けとして、今回のコースのデータを参考にしてもらいたい。

■須田鷹雄 プロフィール
1970年東京都生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。大学在学中に競馬ライターデビュー。競馬以外のギャンブルも含めた「旅打ち」をライフワークとし、国内の全公営競技場を踏破した経験を持つ。

2500万的中!WIN5のスペシャリスト

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