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橋下徹&島田紳助「2016年電撃合体!」スッパ抜き

[週刊大衆06月15日号]

“茶髪の弁護士”と“生みの親”が再びお茶の間デビュー? 水面下で動き始めたギョーテン極秘情報を追った!

「大変幸せな7年半でした。本当に悔いはない。政治家は僕の人生から終了です」
5月17日に実施された大阪都構想の是非をかけた住民投票で敗北した橋下徹大阪市長(45)は、翌18日、大阪のホテルで会見し、笑顔交じりに、かねてから公言していた「負けたら政界引退」を正式に表明した。

引退時期は、大阪市長の任期が終了する15年12月以降だが、早くも複数のテレビ局が、熾烈な獲得合戦を繰り広げている。
「頭が良く、切れ味のいいトークができる。知名度もタレント性も抜群なうえ、元知事、元市長、元政党代表の肩書きを持った弁護士なんて他に存在しません。引くてあまたなのは当然でしょう」(テレビ誌記者)

橋下氏にとっても、テレビタレントへの復帰は願ったりかなったり。
「タレント時代に荒稼ぎした約10億円とも言われる蓄えは、7年半の政治活動でかなり目減りしてしまったようで、現在の橋下氏は金欠状態。手っ取り早く稼ぐには、テレビへの復帰が一番でしょう」(芸能記者)

よく知られているように橋下氏は子だくさん。妻と7人の子どもを抱え、マンションのワンフロアを借り切って住んでいる。子どもの食費や学費を考えれば、お金は、いくらあっても足りないほどだ。
芸能レポーターの城下尊之氏によれば、橋下氏は、
「政治家に転身する直前、橋下さんは年収5億円を手にしていたと、自分で語っていました」
と言う。そこまでの収入を保証してくれる職業はほかにない。あらゆる意味で、テレビタレントへの復帰は必然だろう。

現在、橋下氏争奪戦に参戦しているのは、ほとんどの在京キー局と、すべての在阪の準キー局。城下氏が「在京キー局にとって橋下氏は情報番組のメインキャスターやコメンテーターとして喉から手が出るほど欲しいキャラクター」と言うほどなのだ。

噂の段階ではあるが、この手の番組では、フジテレビの情報番組『直撃LIVEグッディ』が、争奪戦に先行しているとも言われる。
「打倒『ミヤネ屋』を目指して立ち上げた同番組ですが、トウのたった安藤優子と"素人"の高橋克実がキャスターでは、視聴率が取れるはずがありません。この番組のテコ入れ策として、橋下氏をメインキャスターに抜擢しようというのです」(城下氏)

フジ以外にも『あさチャン!』(TBS系)、『スッキリ!!』(日本テレビ系)など多数の番組が橋下争奪戦に名乗りをあげているという。
「しかし、在京キー局の番組は、おしなべて"自由度"が少なく、タレントは番組の"コマ"として使われる印象が強い。それよりも在阪の準キー局を舞台に、言いたい放題、やりたい放題にやったほうが橋下氏らしいでしょう」(芸能記者)

実は今、在阪準キー局は、ひとつの"曲がり角"に差しかかっている。
「ナニワの視聴率王として、関西テレビ界に長らく君臨してきた、やしきたかじんさん。その貢献に敬意を払い、彼の死後も"冠番組"を放送し続けてきましたが、名前使用料があまりに高いこともあり、今年に入って看板を下ろす局が相次ぎました。現在放送中の唯一の冠番組『たかじんNOマネーBLACK』も今夏には終了という話が出ています。どの局も、たかじんさんに代わる"大阪の顔"探しに必死です」(在阪芸能記者)
知事当選は紳助さんのおかげ

そこで、ナニワの"新"視聴率王として、スター性を秘めた橋下氏が渇望されているというわけだ。
「政治家時代は"大阪のために"と尽力してきたのに、タレント復帰した途端、在京キー局の仕事ばかり……というのではイメージダウンです。たかじんさんのように、大阪にこだわって活動をしたほうが印象も良いはず」(同記者)

さらに、前出の城下氏によれば、政治家時代から、関西のテレビ局は事あるごとに橋下氏と接触。引退後の担ぎ出しの準備を着々と進めていたという。
「最も有力なのは、関西テレビ、あるいは読売テレビあたりでしょうね。政治家時代に、いろいろと対立していた朝日放送や毎日放送は難しいんじゃないかと思います」(城下氏)

そうした蜜月関係にある在阪準キー局で、橋下氏の冠番組が制作される可能性は高い。
「橋下さんは、論争相手にキツイことを言っても、最後にニコリと微笑むことで相手の敵対心を骨抜きにするという必殺技を持っています。使い方次第ではたかじんさん以上の存在になるかもしれません」(城下氏)

ただ、ここでの問題は橋下氏には"番組司会"の経験がないこと。冠番組を持つということは、"司会"を担当するということだが、それでは、一種の"極論"をまくしたてる橋下氏のキャラが生きてこない可能性があるのだ。
「たかじんさんだって、きちんとした"司会者然"としていたかというと決して、そんなことはない。辛坊治郎さんあたりに仕切りを任せ、自らは自由な立ち位置で発言することも多かった。おそらく橋下氏も純粋なMCというよりも、そういった形で番組を進行させていくことになるでしょう」(城下氏)

辛坊氏が橋下氏の"大阪都構想"の熱烈な支持者であったことは周知の事実。"橋下・辛坊"のタッグが実現する可能性も決して低くはない。

しかし、「橋下氏の相方が辛坊氏では、あまりにも普通すぎます!」と真っ向から否定するのは、ある在阪テレビ局の関係者。橋下氏のパートナー候補として、よりインパクトのある人物の名前を挙げる。
「島田紳助ですよ。11年8月の芸能界引退会見からすでに4年。関西のテレビ局関係者から紳助待望論は絶え間なく聞こえてきます」

キッパリと芸能界を引退したかに見えた紳助だが、このところ復帰を匂わせる動きも確認されている。
「14年8月には歌手RYOEIのライブに登場し、3年ぶりに公の場に姿を見せました。今年に入ると、彼の新曲の作詞を担当。4月6日のRYOEIのブログにコメントまで寄せています」(前出の芸能記者)

とはいえ、辞めた理由が"黒い交際疑惑"なだけに、復帰の大義名分が見つからないのが難点だが……。
「"盟友・橋下氏のサポート"なら、視聴者も受け入れやすいのではないでしょうか」(前出の在阪テレビ局関係者)

もともと、橋下氏が世に出てきたのは、紳助が司会を務めていた『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)への出演がきっかけ。茶髪のチャラい弁護士として、司会の紳助と丁々発止とやりあった姿が、視聴者に強烈なインパクトを与えた。
「橋下氏は、事あるごとに"私が知事になれたのは紳助さんのおかげ"とか、"紳助さんは心の師"などという発言を繰り返しています。こうしたことから考えると2人のタッグ結成は、十分にありえます」(同)

橋下氏が政界を退く16年1月こそ紳助との電撃合体が起きる"Xデー"だという。
政界と芸能界。舞台は違えど、橋下氏は、これからも大阪を盛り上げていくに違いない。

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