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釈由美子「20代の頃のホワホワした感じに、最近疲れちゃって(笑)」ズバリ本音で美女トーク

[週刊大衆06月29日号]

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釈由美子「20代の頃のホワホワした感じに、最近疲れちゃって(笑)」ズバリ本音で美女トーク

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「自分でもビックリするくらいお酒に弱くなって。そのうち缶チューハイ1本でもすぐ酔っちゃうかも……ウフフ」

2013年から『実践!にっぽん百名山』の司会を担当しており、今では"山ガール"としても知られる釈由美子さん(37)。最新主演映画『KIRI-「職業・殺し屋。」外伝-』の話から最近の私生活まで、元気に語ってもらいました。

――今回、主演を務めた映画『KIRI-「職業・殺し屋。」外伝-』は久しぶりの本格アクションものですね。

釈 プライベートで3年前から古武道を習っていて、いつかアクションを本格的にやりたいなって思っていた矢先にいただいたお話だったので、とてもうれしかったです。

――孤高の女暗殺者・キリの復讐を描いた物語ですが、演じたキリはどんな女性ですか?

釈 肉体的には強いんだけど、悲しい宿命を背負っていて、どこか儚(はかな)く切ないんですよね。

――確かに、口数が少ない役ですよね。

釈 最初にいただいた台本では、説明口調のセリフもあったんです。でも、坂本浩一監督とお話して、"キリがどんな女性なのか、観る人にも最後の最後までわからないようにしよう"ということで、最終的には"寡黙なヒロイン"になったんです。

――そんなキリを演じるうえで、心掛けていたことは何ですか?

釈 格好はセクシーな女スパイっぽいんですけど、ちゃんと芯が通っていて、強いんだけど、どこか孤独を背負っている……そんなところを見せたいなと思っていましたね。

――ただ強いだけじゃない、と。

釈 そう。派手なガン・アクションで魅せるとかではなく、一見強いんだけど、観ている人が思わず守ってあげたくなるような儚さも同時に出したいなって。

――ご自身と重なる点はありますか?

釈 実は、撮影当時は私もプライベートで闘っていたんですよ。すごく大きなモノを背負って臨んでいたので、そこはとても重なりましたね。
"大きなモノ"を背負った撮影

――背負っていた大きなモノ……に関して、ここで話していただくことはできますか?

釈 はい、大丈夫ですよ。ちょうどその頃に、父が末期がんに冒されていたんですね。私も舞台をやっていて、地方に行くことが多く、夜、東京に戻ったらすぐにその足で父が住んでいた箱根に行って、そこから沼津のがんセンターに連れて行って、という生活を3か月ぐらい送っていたんですね。で、いよいよ、というときに、私も箱根に通うのは大変だからということで、都内の私の家で同居することになったんです。

――そうだったんですね。

釈 そういう状況だったので、最初は『KIRI』の出演をお断りしようと考えたんです。でも、父が闘っているんだから私も闘わなきゃって気持ちになって。

――なるほど。

釈 撮影が開始されたその日に症状が悪化して入院になったんですけど、家族がサポートしてくれて。私も撮影が終わったら、父の元に行って面会時間が許される限りは、その日の出来事を話したり。私のこれまでの人生の中で一番大きなモノを背負っていて、その緊迫感のようなものがキリに乗り移っていたというか……。

――確かに、殺陣のシーンには並々ならぬ気迫が感じられました。

釈 ありがとうございます。

――そんなキリを慕う妹的な存在のルイ役を務めたのは文音(あやね)さん。文音さんといえば、お父様が歌手の長渕剛さんで、お母様が元アクション女優の志穂美悦子さんですね。

釈 そうなんですよ。お母様のDNAを引き継いで、お父様の男気みたいなのをお持ちで。やっぱり、遺伝子ってすごいなって(笑)。

――釈さんと文音さんとの殺陣は、すごい迫力がありましたよ。

釈 文音さんもお母様とアクション・トレーニングを撮影前からされていたらしくて、助けられる部分がありましたね。女性対女性だと、すごく力が強くなり過ぎちゃったり、逆にヘナチョコに見えてリアルさが出なくなってしまいがちなんですけど、文音さんの集中力もすごくて一発OKが多かったですね。
ちょっとフラフラしてきた♪

――黒のレザージャケット姿もカッコよく、セクシーでした。

釈 オーダーメイドだったんですけど、アクションがハード過ぎて、撮影が終わる頃には、お腹周りがブカブカになるくらいだったんです。

――自然と減量したんですね。

釈 そうじゃなくて、マッチョになっていたんですよね。特に肩周りとお腹周りは筋肉がすごく付いて、どこかのトレーニングジムのCMじゃないかっていうくらい(笑)。セクシーさからはほど遠いって感じになってしまったんです。

――でも、白のタンクトップ姿でのトレーニング・シーンは、すごくセクシーでしたよ!

釈 え~そうですか?

――男性目線で申し訳ないですけど、前屈みになったときの胸元とか……。

釈 ハハハハハ(笑)。あのシーンは完全アドリブだったんです。監督からも「普段トレーニングされている感じでいいですから」って言われて。

――普段といえば、お酒のほうはどうですか? 1年前に登場された「美女トーク」では、"お酒大好き!"と言ってましたが。

釈 それが、最近は自分でもビックリするくらい弱くなったんですよ! 以前は一升瓶とか飲んでも平気だったんですけどね。

――何かあったんですか?

釈 もちろん、父のこともあったし、飲まなかった時期も長かったんですけど。体質改善したのかな? ビールジョッキ1杯ぐらいで"あ~、ちょっとフラフラしてきたぁ~♪"って感覚に目覚めちゃったんですよね。そのうち、缶チューハイ1本でも酔っちゃうようになるかも(笑)。

――わおっ! それはなんとも艶っぽいというか、カワイイ感じが想像できますね。

釈 お酒の代わりじゃないですけど、最近は、休みがあれば山登りに行くし、朝活もしますし。

――さすが、『実践!にっぽん百名山』の司会を担当されてる"山ガール"ですね。ところで、朝活とは何ですか?

釈 5年間住んでいた所から引っ越したときに、カーテンのない生活を何週間か送っていたら、朝日が眩しくて自然と起きるようになったんですよ。それで、このまま起きていようって思って、犬の散歩やランニングするようになって。一日がすごく長く使えるようになったし、気持ちもどんどん前向きになってきましたね。

――以前、ブログで〈無理しない、自然体でいたい〉って綴っていましたが、どこか、つながるところがありますね。

釈 20代の頃は外見もどこかホワホワした感じだったんですけど、最近はそういうのに疲れちゃって(笑)。どう見えるかじゃなくて、どうありたいかということを大切にしたいと考えるようになってきたんです。周りから"もう、干物女と化しているね"って言われても"それでいいんです!"って思うようにしているんです。

――恋愛も、そんな釈さんをわかってくれる人が?

釈 そうですね。

――以前、バラエティ番組で、"理想のプロポーズ"としてSMAPさんの『らいおんハート』を挙げていましたが……。

釈 歌詞が大好きなんですよ。"君を守る"って言葉に弱いんですよね~。

――確かに、いい言葉ですけど、何か特別な理由があるんでしょうか?

釈 "守る"ってことに対して、すごく敏感に反応してしまうんです。特に30歳を超えて古武道をやったりして、外見はもちろん、内面もどんどん逞しくなってきて、最近は男性に依存もしなくなってきてしまっているんですけど(笑)。

――ふむふむ。

釈 でも、今回の『KIRI』もそうですが、女性として生まれてきたから、どこかで、やっぱり弱い部分があって……。そんな私をひっくるめて"頑張ってる意味、俺はわかっているよ"って、後ろからグッと抱きしめてくれる……そんな大きな愛で包み込んでくれるものに憧れるんです。


プライベートでは週2日は何もしない日を作ることを心掛けているという釈さん。生活にメリハリを付けることで、心身のバランスを上手く取れるとか。大切な人の死を乗り越え、さらなる躍進を続ける釈さんに、本誌は心からエールをお送りします!


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釈由美子 しゃく・ゆみこ
1978年6月12日、東京都出身。『週刊ヤングマガジン』ミスキャンパスグランプリに選ばれ芸能界デビュー。『修羅雪姫』『スカイハイ』『相棒-劇場版Ⅲ』など多くの映画や、『7人の女弁護士』『ほっとけない魔女たち』など数々のテレビドラマに出演。現在、NHK-BS1『実践!にっぽん百名山』で司会のほか、BS12『未来展望~トップリーダーの集い~』でMCを務めるなど活躍の場を広げている。

釈由美子「20代の頃のホワホワした感じに、最近疲れちゃって(笑)」ズバリ本音で美女トーク

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