「もし、あのとき~だったとしたら……」。いわゆる「歴史のif」。そのなかで今でもワクワクするのは「もし船木誠勝があのとき新日本プロレスに残っていたら」という想像である。それほど船木は期待されていた。中学卒業と同時に新日本プロレス入り。「もし人生が二回あるなら、お母さんの言う通りに高校へ行くけど、一回…


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