日刊大衆TOP ボート

~ボートレースとの出逢い~天福舟太郎の酒と涙とボートの日々

ボートレース戸田
https://www.boatrace-toda.jp/
GⅢ 戸田マスターズリーグ第10戦・週刊大衆杯

~ボートレースとの出逢い~天福舟太郎の酒と涙とボートの日々



素性は追々触れるとして…(笑)

ある設備屋の社長と戸田に行ったことから ボート人生が幕を開けた。
「旨い煮込みがある店に連れて行くぞ!」
そう言って車に30分ほど揺られ
広々とした駐車場に車を止めた。
「ここからは歩きだ」
ん、屋台なのか? 

緩い上り坂を歩いているうちに
何やら軽いエンジン音が聞こえ数m歩いた眼下に現れた巨大なプール
ありゃ?

右手には観客席が目に入る。

こりゃボートレース場だ~
と、状況を把握した。

入場口の手前に専門紙を売るお姉様が3人。

その社長は迷わず「研究」とだけ言って
予め用意していた小銭を置き
流れるように入場口へ

階段を上り、2階の中程の扉をトントンと叩き、中へ
私も迷いなく、扉の中へ吸い込まれた。

そこは記者席らしく
水面を一望できるガラスの前に座っていた中年男性に社長が挨拶している。

その中年男性こそ、「チビ安」の愛称でファンに親しまれた元競艇選手、金子安雄さんだった。
本番レース前に
次のレースの6艇が水面に出て
スタート練習を開始。
初めはどれが本番レースなのか判らない…

赤鉛筆を持たされ
進入順を新聞にメモれ!

「カド(?)が何番だったかを忘れずに記入しろ」と。

当時はスタート練習で6コースでも
本番はインコースに入る選手も多く
メモする意味さえ
半信半疑だった。

1、2レースを見学して
待望の「煮込み」を食べに2階奥の食堂へ
迷わず煮込み定食を注文。

煮汁を吸い込み
茶褐色になったモツと大根
七味をたっぷりと振りかけて
丼半ばまで食べ
残りをご飯の上にかけて
お茶漬けのようにかき込んだ!

「美味い…」

初日は持ち合わせもなく
見学に徹しながら
金子さんの予想にのって見た。
結果は上がらずも
レースの魅力を感じとることと
記者席に出入りしていた
場内の予想屋なる職業を持つ方は
教える舟券と自分が買う舟券は別なんだ!(笑)
ということを学習した。

実は翌日、スーパーカブに乗って1人でボートレース場に行き
「こんにちはー!」と、常連のように記者席を訪れたバカが私であります。

若干ハタチ…思い出すと恥ずかしいやら恐ろしいやら…(笑)
しかし、なんて緩い記者席なんだろう…(笑)

でも、ここからドラマは始まったんだ。

~ボートレースとの出逢い~天福舟太郎の酒と涙とボートの日々

この記事が気に入ったら
をしよう

いいね!

@taishujpさんをフォロー

大衆のオススメ


オススメタグ


人気記事ベスト10


日刊大衆公式チャンネル


Copyright(C) 日刊大衆 Futabasha Publishers Ltd. All rights Reserved.