お笑いの才能だけではなく、文学の才をも開花させた男。彼が隠し持っていた素質は、それだけではなかった――。「あいつが行くのは、青山や六本木じゃない。夜に芸能人なんか見たことない、東京の下町で遊んでるんだよ」と、事情通氏が明かすのは、いまをときめく又吉直樹(35)のこと。7月16日に著書『火花』(文藝…


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