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パ・リーグの勝者は!? 6人の若手選手が激戦の行方を決める!

[増刊大衆8月30日号]

パ・リーグの勝者は!? 6人の若手選手が激戦の行方を決める!

層の厚いソフトバンクの投手陣!2年目の若手にも光る逸材を発見

パ・リーグは前半戦終了時点で、早くも3強体制が出来上がってしまった。首位はソフトバンク、2位日本ハム、3位西武。下位3チームは首位から10ゲーム以上も離されていた。さらに、8/31現在(以下同)、ソフトバンクが9.5差で首位を走っている。
「今年のソフトバンクの強さは総合力。特に、突出した成績を上げている投手がいるわけではないんですが、みんな平均して自分の持ち味を発揮しています。こういうチームは強いですよ」(野球評論家橋本清氏)

こんなソフトバンクの絶好調を支える若手の一人が、森唯斗投手(23)だろう。
デビュー1年目の14年にも中継ぎとして活躍したが、今季も健闘中。

彼の魅力は数字だけではない。投球するときの「ヨシ!」という掛け声と、キリリと引き締まった表情がファンを引きつけてやまない。今後の激しい優勝争いでこそ光る逸材に思える。
「ソフトバンクというチームは恐ろしい。先発ローテでもクローザーでもない中継ぎに、森唯斗のような優秀な若手投手がスタンバイしているんですから」(全国紙記者)
もう一人、13年ドラ1の加治屋蓮投手(23)は140㎞台の高速フォークの持ち主。彼の存在も心強い。 日本ハムではドラ1選手ともう一人の有望投手!

開幕以来、ソフトバンクに必死に食らいついていたのが日本ハム。13勝3敗、防御率1・98の大谷翔平に加え、35セーブの守護神・増井浩俊を中心に現在の位置を死守している。

このチームで注目すべき若手は、すっかりローテ投手入りを果たしたドラ1新人の有原航平投手(22)だ。
5月15日のオリックス戦で一軍デビュー。初先発で6回を投げ、2失点で初勝利した。これまでに、14試合登板して7勝4敗。防御率こそ5・08といま一つだが、打ち込まれた試合でも、味方打線が奮起して、負け投手の記録を帳消しにしてもらう運の強さを持っている。

7月3日の楽天戦では、プロ初完投勝利直前の9回に松井稼頭央に2ランを浴びると、1点差に詰め寄られて降板するも、増井の火消しで4勝目を挙げた。
有原の投げる試合は打撃爆発という流れができれば、ソフトバンクも脅威に感じるはず。
日本ハムにはもう一人、見逃せない若手がいる。浦野博司投手(26)だ。昨年は7勝4敗と、新人としてはかなりの成績を残したが、今季はケガで出遅れて3勝3敗。その悔しさを今後にぶつけてほしい。 彼が一回りスケールアップすれば西武だって!

3位の西武ライオンズは"打のチーム"。首位打者の秋山翔吾、本塁打と打点の二冠王・中村剛也を中心とした打撃陣の破壊力は凄い。チーム打率はリーグ2位、本塁打数はリーグトップだ。

この西武打線の一角を担う若武者が森友哉(19)。昨年、捕手として入団した高卒新人だが、「捕手よりもDHが好き」と公言する変わり者。そんなこともあってか、今季はDHに定着。打率・279はパの打撃13位。長打率は、なんと・454という驚異的なもの。

チーム事情で、最近は外野の守備につくことも増えてきた。7月2日のソフトバンク戦では右翼を守り、ファウル飛球を、フェンスを怖がらずにスライディングキャッチ。外野への適性も窺わせるこの好捕に、首脳陣は大喜びした。

"清原以来の高卒大型スラッガー"と言われる森友哉。彼の打棒は楽しみだ。
西武には投の若い逸材もいる。14年ドラフト1位の髙橋光成投手(18)だ。初めての二軍公式戦で最速154㎞のストレートを投げてみせ、首脳陣は今季の一軍登板を視野に入れたとか。

いよいよ、プロ野球も佳境。若手に注目しながら、激戦が続く優勝の行方を楽しみたい。

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