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珠玉の金言が続々!! 有吉弘行の「声に出して読みたい毒舌名言集」

[週刊大衆09月14日号]

珠玉の金言が続々!! 有吉弘行の「声に出して読みたい毒舌名言集」

生き馬の目を抜く芸能界で、天下を取る勢いのこの男。トゲトゲしさだけでない的を射た言葉をぜひご唱和してほしい!

今や"テレビ界の新帝王"と言っても過言ではない存在となった有吉弘行(41)。
現在、レギュラー出演番組は11本あるが、そのうち8本に『有吉反省会』『有吉ゼミ』(日テレ系)『有吉ジャポン』(TBS系)『有吉くんの正直さんぽ』(フジ系)『マツコ&有吉の怒り新党』(テレ朝系)など"有吉"の冠がついているからスゴいのひと言だろう。

「彼の下の名前をタイトルに使った『おーい! ひろいき村』(フジ系)を加えれば冠番組は実に9本。テレビ局にとって、確実に数字を"持っている"有吉ほど頼りになる存在はありません」(テレビ誌記者)
そんな有吉の人気の秘密が、歯に衣着せぬ痛快な発言にあることは言うまでもない。まさに"寸鉄人を刺す"という形容がピッタリの毒舌を吐きながらも、どこか憎めない愛嬌が"愛される理由"なのだろう。

彼がこれまでに残した痛快発言、オモシロ発言の中には、思わずポンと膝を打ちたくなるような名言・金言も多い。たとえば、
〈ポテンシャル以上の社交性には嫌悪感しかない〉
〈いつからか世間がノロマ顔のことを癒し系って呼び始めた〉
言えてる、言えてる、とうなずかれる読者諸兄も少なくないハズ。では、こんな発言はどうだろう。

〈バカなのに理屈っぽくしゃべるのはやめたほうがいい〉
〈変わんねぇじゃん、社会。ゴマ擦りのヤツのほうが、いっつも強いよ〉
〈プライドは弱い者の逃げ道だ〉
言い得て妙、というほかない至言ではないか。

「有吉の場合、バラエティで披露する当意即妙な毒舌に加えて、ツイッター(簡易ブログ)での発言も注目されているんです。何しろ、彼のツイッターのフォロワー(読者)の数は、日本で最も多い約450万ですからね」(芸能記者)

今回紹介する毒舌名言も、テレビやラジオに加えて、そのツイッターから選りすぐったものなのだが、有吉というと、やはり、鋭利な毒舌を思い浮かべる人も多いだろう。

中高年男性の場合、男性から女性に対して厳しい言葉を放つのははばかられるものだが、彼の場合は関係ない。国民的アイドルAKB48に対してはラジオ番組の中で、
〈よりどりみどりのアイドルだから、かわいい子もいるけど、お相撲さんもいるわけでね〉
とバッサリ切り捨て、グラビアアイドルに対しては、
〈グラビアで売れた女は、そのままならいいのに、すぐにテレビに出て、アイドルやろうとするわけよ。その実態を知ってしまうと、こういう女はほとんどが我が強くて擦れてて生意気で、嫌いな女ばっかりなんですよ。それ分かっちゃうと嫌だよなあ。グラビアだけでもっと儲かるといいのにねえ〉
と嘆くのだ。

とはいえ、彼自身が
〈悪口はいいけど陰口はダメ〉
と言っているように、こうした発言をする際には、フォローを忘れないのも彼の特徴。
評論家の小沢遼子氏は有吉について、こう話す。
「売れっ子になるだけあって話術は巧み。これくらいは大丈夫だろうという悪口を言い、言いすぎたら"ごめんなさい"だし、笑いながら悪口を言うので、毒も薄まる。そのあたりのサジ加減が絶妙なんですよね」

その一例が、今年6月に漫画家の蛭子能収から、その新しい著書をもらった際のことで、
〈貰った………読まねえよ!!〉
とツイッターに書きつつも、しっかりとその書影を掲載し、450万の読者に"PR"しているのだ。

「このような番組以外の場所での心遣いも、共演者からの信頼を得て、毒舌が単なる毒にならないんですよ」(前出の記者)
毒舌の矛先は自分自身にも!

ちなみに、小沢氏の印象に残った有吉語録は、
〈人間、挨拶とお天気の話だけできれば、それで十分〉
〈ブ男ならブ男なりの身の丈にあったファッションをしなきゃいけない〉

最初は厳しく思えるが、その内容を考えれば、至極納得してしまう。
このような、身の回りや社会の真実を突いた発言が多いのも彼の特徴で、
〈もともと自分なんてないと思ってますから。本当に自分なんてあるのかな? ないんじゃないのかな〉
〈最近、ゴミみたいにいますからね、カリスマ〉

と"自分探し"ブームや、すぐに「○○カリスマ」が現れる風潮も一刀両断。また、
〈イケメンのことは"生意気なツラしやがって! 顔以外はゴミだろ!"って呼ぶことにしました〉
〈ブランド名を言えば"オシャレだろ"って言うヤツいるだろ? 何なの、アレ? そんな看板とか肩書でな、頭を下げるんじゃねぇよ!〉
と、外見重視の姿勢へも手厳しい。

この背景には、有吉自身の苦労した経験があると話すのは、芸能ライターの織田(おりた)祐二氏だ。
「『進め! 電波少年』(日テレ系)での彼のブレイクと、その後の長い低迷は、多くの人が知ってますよね。その苦労を乗り越えた有吉だからこそなんですよ」

さらに、毒舌の矛先は、誰にでも向けられるわけではないという。
「キツイことを言うけど、言い返せる人に向かって言うわけで、イジメとは違う。シュンとなるような人には言わないでしょ。それじゃ、お笑いではなくなっちゃうものね」(前出の小沢氏)

彼の苦労は、言葉だけでなく、人と人とのバランス感覚も磨いたということだ。
そして、有吉の本当のスゴさは、自分自身をもイジリ倒すこと。サッカーW杯の直前で、そうした番組が増えているときには、
〈時期的に、そろそろサッカー大好きです! って言い始めようかな〉

現在、公開中の映画『進撃の巨人』のポスターを見かけた際には、
〈オール巨人の弟子を破門になっておりますので、巨人という文字には、とても敏感です………〉
と自らの過去をえぐり出す始末。

もし、同様のシチュエーションで他の共演者に向ければ、苦笑必至の毒舌である。
「真実を突き、人を傾聴させるだけの中身を伴い、さらに、自らも落としてしまうのが、有吉の人間力なんです」(広告代理店社員)

さぁ、苦労を乗り越え、テレビ界の新帝王に君臨する彼の"毒舌名言"を、声に出して読んでみよう!

珠玉の金言が続々!! 有吉弘行の「声に出して読みたい毒舌名言集」

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