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パンチ佐藤 清宮幸太郎選手の気になる部分は…

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パンチ佐藤の「野球が一番!」
第22回 清宮幸太郎選手の気になる部分は…


夏の甲子園、U-18W杯も終わり、9月からは秋の地区大会がスタート。今度は、春のセンバツ大会に向けての戦いとなります。

その秋季大会初戦、清宮幸太郎選手は2打席連続のホームラン。1年春からバリバリ主軸を務めていただけあって、2年生主体の新チームでは頭一つ抜けているようですね。

彼の長所はキモが座っているところ。フワフワせずにどっしりしているんです。そこが高校生離れしていますね。

それ以外の技術面ではバットのコントロールの良さ。上手いです。持ち前は勿論、長打ですが、反対方向(レフト)にも打てる技術は素晴らしい。守備も上手い。ハンドワークが柔らかい。これはプロ向きですね。

気になるのは、「心技体」の「体」の部分。若さ…フレッシュ感がほしい。高校1年生というより大学4年生かと見紛うほど。ハツラツ感、ピチピチ感、キラキラ感がほしい!

もっとも、これはキャラのところなので、改善する、しないは本人次第ですけどね。
今年は、ゆっくり高校野球を観られて良かったと素直に思います。何しろ、野球のレベルが全体的に上がっていることが確認できたんですから。僕らの頃はバックスクリーンに(高校生が)打球を放り込むなんて、あり得ませんでしたからね。 

それから清宮選手を始め、左バッターが多くなりましたね。今では、小学生の時に左打ちに変えている印象を受けました。右投げ左打ちが本当に多くなりましたよ。

僕は良い時代に生まれました。僕の時代は右投げ左打ちはそう多くなかった。当時は、チームに左打ちが何人もいる今とは違い、自チーム、相手チームにとって左バッターの存在は大きかったですからね。

ただ、僕は意図的な転向ではないんです。左打ちは最初から。どうやら、右よりも左の方が打ちやすかった。よくオヤジに「構えが反対だぞ」と言われましたが、左の方がしっくりきました。実際、振ってみると右では無音なのに左になると「ピュッピュッ」と空気を切る音が出たほど、よく振れたんです。

今回はここまで。やっぱり「野球が一番!」ですね。


パンチ佐藤(ぱんち・さとう)プロフィール

1964年12月3日生まれ
亜細亜大学から熊谷組を経て、オリックスにドラフト1位で入団。プロ野球時代、トレードマークのパンチパーマと独特な発言で人気者に。引退後はタレントとしても活躍し、2015年シーズンからBCリーグ『武蔵ヒートベアーズ』の宣伝本部長に就任した。

パンチ佐藤 清宮幸太郎選手の気になる部分は…

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