日本の陸上短距離界に超新星が登場した。ガーナ人の父、日本人の母を持つサニブラウン・アブデル・ハキーム(16=城西高)だ。7月にコロンビアで行なわれた「世界ユース陸上競技選手権」では100mで10秒28、200mで20秒34の自己ベストを出して優勝。一躍、その名を世界に轟かせたサニブラウン。「200…


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