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50日で誰でもできる「年収50万円アップ」大作戦!

[ヴィーナス12月04日号]

50日で誰でもできる「年収50万円アップ」大作戦!

 アベノミクスの恩恵を受けるのは一部の大企業や富裕層ばかり。相次ぐ物価の上昇と、それに反して下がり続ける賃金とで、庶民の暮らしは厳しい状況が続いている。「あと、もう少しだけ余裕があったら……」 読者の皆さんのそんな思いに応えるべく、本誌が、気合いと行動力さえあれば、誰でも実現可能な金儲けの方法を伝授!

「新生銀行が発表している『サラリーマンのお小遣い調査』の2015年版によると、20~50代の男性会社員のお小遣いの平均額は、前年比1930円減の3万7642円で、1979年の調査開始以来、過去2番目に低い金額を記録したんです」と経済誌記者が語るように、我々働く世代が使えるお金は減少傾向にある。特に40代、50代は4000円以上の減額と、非常に苦しい懐事情となっている。「少しでも稼ぎを増やそうと、仕事に役に立つ資格を取ろうと勉強したり、今より待遇の良い職場に転職しようと活動している方もいらっしゃるでしょうが、正直、かなり難しいと思います」(経済誌記者)

 確かに、資格を持っているからといって絶対に年収が上がるという保証もないし、年齢的なこともあり、転職も簡単ではない。なにより、いずれも、少なくない時間がかかってしまうだろう。そこで、今の仕事をキープしつつ、空いた時間を利用して年収をアップするマネー術の出番だ。最も重要なのはヤル気と根性。名付けて「年収50万円アップ大作戦」だ! 以下の4つの工程をクリアーすれば、目標達成も確実!?

 大作戦の第1段階は、「メールアンケートを空いた時間に毎日」。そもそも、メールアンケートとは?――「サイトに登録し、メールアドレス(メアド)を入力すると、その日からアンケートが届き、回答すると、そのサイト独自のポイントがもらえます。そのポイントを貯めると、たとえば、10ポイント=1円のように、現金や商品券に換金できるんです」(情報誌記者)

 メールアンケートの利点は、いくつかある。「まず、メアドさえあれば、誰でも元手がかからずに始められること。拘束時間が決まっているわけでもなく、自分の都合の良い時間にできることも大きいでしょう」(前同) パソコンや携帯、スマホでの作業のため、他人とのコミュニケーションが苦手な人にもオススメだ。「私用や仕事で使っているものとゴチャゴチャにならないように、メアドはヤフーやグーグルなどのフリーメールを用意しましょう。専用で管理できますし、仮にやめたくなっても、そのメアドを削除するだけで済みますからね」(同) 質問項目が多くなればなるほど、報酬も高くなる傾向にある。中には、1回のアンケートで1500円分になるものも。50日もコツコツと続けると……。今日からは、ネットサーフィンや携帯ゲームをするかわりに、ネットでアンケートに答えてみては?

 さて、家の中にある不要なものを整理することもあるだろう。そこで、続いての作戦は、「大掃除を兼ねてネットオークション」だ。「なんといっても、日本最大規模のオークションサイトであるヤフオクが有名ですが、誰でも出品者になることができ、現在では個人商取引の代表的なものとなっています」(サブカル系ライター)

 オークション初心者は、まずは家にある不用品を出品して、一連の流れを把握しよう。「広い意味で商売なわけですから、安く仕入れて高く売る転売が理想です。ただし、そもそも“これが売れる!”という答えは簡単には見つかりません。ですから、自分にとっては不要なものでも、他人にとってはお宝かもしれないものを売るほうが現実的なんです」(前同)

 たとえば、ペットボトルにオマケで付いていたボトルキャップや海外旅行の際に買った日本未上陸のブランド物、昔好きだったアーティストの非売品グッズなど、“お宝”に化ける可能性があるものが、きっと部屋のどこかにあるはずだ。また、売る時期や時間帯を考えるのも大事だという。「主婦向けの商品ならお昼過ぎ、学生向けの商品は日付が変わる前後が狙い目。また、給料日の25日過ぎや、ボーナスの時期に強気の値段設定をすることもいいかもしれません」(同) 1日1個の商品を出品し続け、毎日売れるわけではないにせよ、50個もあれば……。さあ、今すぐ自分の店を“開業”だ!

 ネットオークションも大規模な転売メインになれば、もはや完全なる商売。仕事をしながらとなると、なかなか本業と両立させるのは難しくなるだろう。だが一方で、本業に影響なく可能な副業も世の中には多い。また、ネットビジネス事情に詳しいジャーナリストの大野信次郎氏も、こう解説する。「これまで、多くの企業の中では、副業は“ご法度”とされていましたが、不景気の影響もあり、副業OKを宣言する大手企業が出てきたり、暗黙の了解として容認されている企業も少なくないようです」

 となれば、休みの日に、「本業の他に副業にも挑戦」してみることを検討してみるのもいいだろう。これが、第3のステップだ。「“副業”と一口で言っても、体力勝負のものから、ネットを駆使した在宅ワーク、本業のスキルを活かした職人系まで多種多様。自分に合ったものを選びましょう」(前同)

 では、本誌厳選、未経験でも今すぐできる副業を、いくつか紹介しよう。 まずは、「せどり」から。この言葉は「掘り出し物を転売して利ざやを稼ぐ」行為を指す言葉で、本来は古本用語。古く希少な古本を古本屋で安く購入し、ネットオークションなどで高く売るだけだ。本の知識というよりも、ニーズが高い本を見極める眼が必要となる。「仕入れ、商品の出品、発送など時間も手間もかかるため、時間に比較的余裕のある人向けだが、土・日をフル稼働させれば月収10万円も可能です」(同)

 イラストが得意な人は、独自のキャラクターで、LINEのオリジナルスタンプを販売してみてはどうだろう?「販売額は1スタンプあたり、50LINEコイン(100円相当)で、売り上げの50%がクリエイターに分配される仕組みです。昨今、メディアでも紹介される機会が増えており、ランキング上位のスタンプになると1か月でン百万円もの売り上げを上げています」(前出の情報誌記者) もちろん上位になるのは簡単ではないが、デザインをした人の半数以上がデザイン未経験。しかも、半分以上のスタンプが、1万円以上を売り上げているという。

 絵よりも文章が得意だという人は「ライター」に挑戦してみよう。「本格的なライターとは違い、僕もやっているブログライターがオススメ。気軽なタッチで文章を書いて、1記事300文字で60円。60円の記事を毎日10個で、1日600円。50日で3万円になります」(前出のサブカル系ライター)

 少し変わったところでは、「冠婚葬祭の代理出席」がある。結婚式やお葬式の人数合わせのために、知人のフリをして出席をする“仕事”だ。「結婚式の場合、周囲にバレないように、事前に新郎新婦のデータを頭に叩き込む必要があるとはいえ、3時間の拘束で1回1万円前後が相場。もちろん、ご祝儀は不要ですし、料理や引き出物もゲットできて、金額以上にお得感が味わえます」(前出の大野氏)

 ミステリーショッパーとも呼ばれる「覆面調査員」も刺激的だ。お客を装って飲食店や美容院、スーパーなど店舗をチェック。報酬をもらいながら、おいしいご飯を食べられたり、質の高いサービスを受けることができるのが、この仕事の醍醐味だろう。「ただ、提出が義務付けられてるレポートの作成に、それなりの時間がかかってしまうのがネックでしょう」(大野氏)

 ちなみに、副業を本格的に始める場合は、「確定申告」を忘れてはいけない。たとえば、会社員は、会社の給料以外の年間所得が20万円を超えたら、確定申告の義務がある。うっかり忘れて脱税なんてことになったら、後々、相当な額の罰金を払うハメに……。くれぐれもご注意を。

 と、ここまで3つの作戦を提案してきた。しかし、これらを複合させても、50日で年収50万円アップは、なかなか厳しいかもしれない。また、コツコツとやるのはあまり……という方も少なくないだろう。そんなアナタにオススメなのが、一発逆転、「街コンの主催」だ。「街コンは、男女の出会いを助けるだけでなく、土・日の昼など、お店が閑散としている時間帯に行うことで、お店にお金を落とし、地域活性にもつながる一石二鳥のイベント。一時期ほど盛り上がっていないように思われるかもしれませんが、むしろ、広く定着した感じです」(前情報誌記者)

 資格も必要ない街コンの主催。気合と、行動力で、仮に500人もの人を集めることができたら……。「男女半々で、料金を5000円として、売り上げが250万円。その半分を飲食店に支払い、そこから、スタッフの人件費や広告費、諸経費を引いて、ざっと80万円が粗利となる計算です」(前出の大野氏) 企画から開催まで50日あれば、「十分に実現可能」(大野氏)という。——男女の出会いのビッグ・イベントを盛り上げるとともに、今年最後の金儲けで、自分の年収も一気に盛り上げちゃいましょう!

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