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小谷実可子、浅尾美和、田中理恵…伝説の「スポーツ美女」30人のいま

[週刊大衆2016年01月25日号]

小谷実可子、浅尾美和、田中理恵…伝説の「スポーツ美女」30人のいま

 その運動能力と美しき肉体で見る人すべてを魅了する女子アスリートたち。記録と記憶に残る女神の現在の姿とは?

 昨年末、偉大なる女子アスリートが電撃的な引退を果たした。女子サッカー日本代表、通称“なでしこジャパン”の大黒柱である澤穂希(37)その人だ。「ラストマッチとなった12月27日の皇后杯決勝で自らゴールを決めて、チームは優勝。見事に有終の美を飾りました。引退後の彼女がどのような活動をしていくのか、サッカー界のみならず、日本中が注目しています」(スポーツ紙デスク)

 リタイアしたスポーツ選手には、それぞれの第二の人生がある。あのヒロインは、その後、どうしているのか? 懐かしい名前から記憶に新しい選手まで、伝説の「スポーツ美女」30人の当時の活躍を振り返りつつ、“今”を取り上げよう。

 2011年、サッカー女子ワールドカップで初優勝をした澤ら“なでしこジャパン”。メンバーには国民栄誉賞が授与されたが、それに先駆けること11年前、00年に女子アスリートとして初めて国民栄誉賞を受賞したのが“Qちゃん”こと高橋尚子(43)だ。「00年シドニー五輪での金メダル獲得は、日本女子陸上界初の快挙でした。翌年のベルリンマラソンでは当時の世界記録も更新。それだけに、彼女が04年アテネ五輪に出場することができなかったのは不可解でしたね」(スポーツ紙記者)

 2度目の五輪出場を果たせなかったQちゃんは、08年に引退を宣言、スポーツキャスターへと転身した。今ではメディアへの露出に加え、各地のスポーツイベントにも引っ張りだこだ。一方、プライベートでは、個人マネージャーを務める男性との交際が12年に明らかになったが、「それから毎年のように、イベントなどでは“年内にもゴールインしたい”と宣言していましたが、結果的に15年もゴールインとはなりませんでした」(前同)

 そんな高橋と同じ小出義雄監督の門下生で、1992年バルセロナで銀、96年アトランタでは銅と2つのメダルを持つ有森裕子(49)も忘れがたい。だが、五輪での栄光だけでなく、私生活でのネガティブな話題も記憶に残る。「98年に結婚相手の金銭トラブルが続々と浮上。それを受けて夫婦で臨んだ会見の席上で、相手の外国人男性が“私は同性愛者だった”と唐突に告白したのは衝撃でしたね」(芸能記者)

 気になる、その後は? 「騒動後もしばらく結婚生活は続けていましたが、結局、11年に離婚をしています」(前同) 独身に戻った有森は現在、日本陸上競技連盟国際委員会特別委員、日体大客員教授などを務めている。「昨年は、新国立競技場問題に対して、“五輪が負の要素のきっかけに思われるようなことは、本望ではない”と涙ながらに訴えていたのが印象的でした」(同)

 私生活がスキャンダラスに報じられた美女が、もう一人いる。新体操が初めて五輪種目となった84年ロサンゼルス五輪の代表選手の一人、山﨑浩子(56)だ。抜群のルックスを芸能界が放っておかず、五輪後にタレントに転身。『クイズダービー』のレギュラー解答者として人気を博した。だが、92年に女優の桜田淳子らとともに統一教会の合同結婚式に参加したことで好奇の目に晒(さら)された。「それも過去の話で、93年には脱会しています。今は第一線の指導者。新体操の日本代表チームのコーチをしています」(夕刊紙記者)

 山﨑と同様、80年代に新種目の顔となったのが、シンクロナイズドスイミングの小谷実可子(49)である。「華麗な演技はもちろん、完璧なスレンダーボディでシンクロの人気アップに大いに貢献しました」(前同) 日本選手団の旗手も務めた88年ソウル五輪では、ソロとデュエット両方で銅メダル獲得と実績も十分。「引退後はスポーツコメンテーターとして活動しつつ、長野五輪広報員、国際オリンピック委員などを歴任。99年に結婚し、現在は二児の母親です」(専門誌記者)

 小谷の美貌やプロポーションは現役時代と変わっていないが、それは、08年北京五輪シンクロ代表の青木愛(30)も同じ。「『スッキリ!!』(日本テレビ系)や『S☆1』(TBS系)でコメンテーターを務める一方、身長173センチ、B85W60H83というナイスバディを、男性誌の水着グラビアで惜しげもなく披露しています。たまりませんよ」(前出の芸能記者)

 水着姿がまぶしい美女は他にもいる。競泳の寺川綾(31)は、美形スイマーとして10代の頃から注目されていた。「まだ高校生だった01年、世界水泳の番宣CMに起用され、大注目選手となりました」(広告代理店関係者) カメラマンとしても活動するスポーツライターの岡元信一氏は語る。「04年のアテネ五輪後は低迷し、次の北京への切符を逃します。ですが、彼女はそこから名伯楽の平井伯昌コーチの指導を受け、第一線にカムバック。12年のロンドン五輪で2つのメダルを獲得したわけです。あの執念は見事だった」 アテネからロンドンへの8年間で、美少女から成熟した大人の女に成長。「引退した今も、現役時代から変わらずスポーツ用品メーカー・ミズノの社員であり、同社の水着カタログではモデルも務めています」(前出の専門誌記者)

 プールの中だけでなく、ビーチにも“妖精”はいる。五輪出場歴こそないが、浅尾美和(29)は外せない美女アスリートだろう。「ビーチバレーの広告塔としての貢献度も高かったですが、健康的な“アイドル”として、若者への貢献もかなりのものだったと思います」(芸能デスク) 12年、五輪出場を果たせずに引退。翌年に美容師の男性と結婚し、現在は岐阜で暮らす。「現役時代は日に焼けた小麦色の肌が印象的でしたが、昨年11月にテレビ出演した際には、すっかり色白美人に。さらにきれいになったと評判です」(前同)

 浅尾に続くスター候補として、インドアバレーからビーチに転向したのが菅山かおる(37)だ。「インドア時代は、“かおる姫”として猛プッシュされました」(前出の広告代理店関係者) 09年にビーチ転向。水着姿の初披露時は、その美肌ぶりが大注目を集めた。「11年に、同じビーチバレー選手で実業家でもある西村晃一と結婚。今は社長夫人として子育て中です」

 現役時代の記憶も鮮明ながら、その美しさで早くも“伝説”に名を連ねる美女も。体操の田中理恵(28)はロンドン五輪でアイドル的人気を誇った。「恋愛には奔放なようで、写真誌に巨人の坂本勇人とのツーショット写真や、元カレとのキスプリクラが掲載されました。以降、体操協会が田中に対し、キャスターとしての選手への取材にNGを出したという話もあります」(女性誌記者) 小椋久美子との“オグシオ”コンビで愛された潮田玲子(32)は、引退後に女性キャスターが多数所属する芸能プロのセントフォースに所属した。「彼女は女子アナ顔美人。事務所のサイトには小林麻耶&真央姉妹や皆藤愛子らとともに写真が並んでいますが、なんら遜色(そんしょく)がありません」(前出の芸能デスク) 12年にJリーガーの増嶋達也と結婚。昨年秋には第一子を出産した。「今は育休中ですが、ブログでは色っぽさが増した姿を確認できます」(前同)

 こうした美女アスリートたちの源流を、スポーツにも精通する昭和文化研究家のミゾロギ・ダイスケ氏はこう分析する。「70年代の爆発的ボウリングブームを牽引した中山律子(73)は、その象徴です。美女であるとともに、日本人の女子初のパーフェクトを記録した実力者でした」 第一線を退いてからは、ボウリングの普及活動に尽力している。「日本プロボウリング協会の会長を勇退し、今は名誉会長です。70代の今も美しさは変わっていません」(前同)

 ただいまシーズン真っ盛りのウインタースポーツは美女アスリートの宝庫だ。88年カルガリー五輪フェギュアスケート代表の八木沼純子(42)も、その一人だろう。「現役時代はアイドルマニアも注目していました。ただ、彼女は先祖に総理大臣経験者が2人もいる名家の生まれであり、高嶺の花的な美人。そこいらのアイドルには真似できない品格があります」(ミゾロギ氏) 引退後はアイスショーの看板スターとして長く活躍。今は解説者やキャスターとしておなじみだ。

 “イナバウアー”で一世を風靡した06年トリノ五輪金メダリストの荒川静香(34)は、プロ転向後も順調。「アイスショー『プリンスアイスワールド』のメインキャストなど幅広く活動中です。結婚し、14年は産休していましたが、翌年に復帰。今では日本スケート連盟副会長でもあります」(スポーツ誌編集者)

 荒川に続く世界選手権女王となった安藤美姫(28)。彼女の人気が爆発したのは、高校時代だった。制服姿で表紙を飾ったスポーツ誌が完売した“伝説”がある。安藤は13年の夏に独身のまま出産したことを公表。同年末に引退を表明し、芸能活動を始めた。「“ぶっちゃけ発言”やスキャンダラスな話題を提供し続ける悪役キャラが、すっかり定着。嫌われて炎上するのも、ある種の才能ですよ(笑)」(テレビ誌記者)

 美女揃いのカーリング選手の中でマニア人気が高かったのが、“美しすぎるカーリング娘”と呼ばれた市川美余(26)だ。所属チームの中部電力が11年、12年と日本選手権を連覇。彼女の女優並みの美貌は大きな注目を浴びた。だが、14年ソチ五輪への出場は果たせなかった。「その年に引退を表明、結婚して表舞台から姿を消しました。ただ、カーリングは選手が復帰することも珍しくないので、再び氷上に立つ可能性もゼロではないでしょう」(前出の編集者)

 早いもので、すでに18年前の出来事となった長野五輪。スピードスケート500メートルの銅メダリスト・岡崎朋美(44)は、“朋美スマイル”で国民を魅了し、その後、5大会連続で冬季五輪に出場。07年に結婚し、出産も経験している。「13年に引退。出身地・北海道の先輩である橋本聖子参院議員と同じく、自身も“現役中も2回ほどオファーがあった”と政界への打診があったことを告白しています」(前出の芸能記者)

 モーグルの里谷多英(39)は、冬季五輪で日本の女子選手初の金メダリストとなった。前出の岡元氏は、こう力説する。「それまでワールドカップでの優勝経験がなく、世界大会での初優勝が五輪。里谷は4年後のソルトレークシティ五輪でも銅メダルを獲っています。大舞台に強い天才型の選手でした」 その後、10年のバンクーバーまで5大会連続の五輪出場を果たした。「とはいえ、05年の六本木のクラブでの“事件”のイメージも鮮烈でした。ただ、長野五輪直後に入社したフジテレビには今も社員として勤務中とか」(前出の女性誌記者)

 同じモーグルの上村愛子(36)は長野五輪当時、女子高生。アイドル級ルックスで超人気者になった。「里谷と対照的に努力型の選手。彼女のスカート姿を見たことがありますが、そのふくらはぎの逞(たくま)しさに驚きました。あれだけチヤホヤされながらも鍛錬を怠らず、常に世界のトップであり続けた。凄いアスリートでした」(岡元氏) バンクーバー五輪前年の09年に、アルペンスキー選手の皆川賢太郎と結婚。引退後は各種イベントに出演したり、キャスター的な活動もスタートさせた。長野以来となる日本を舞台とした五輪も4年後に迫る。だが、その前にまず、今年はリオデジャネイロ五輪がある。スポーツ界から、新たなヒロインが登場することに期待だ!

小谷実可子、浅尾美和、田中理恵…伝説の「スポーツ美女」30人のいま

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